
9月5日~7日に開催された練成会
境内地散策と自然体験型プログラムの様子

午前は境内地を散策しました。

早速、森の宝石と呼ばれるタマムシを発見。

神饌田を訪れます。

稲には成熟前の青々とした穂が実っていました。

菜園を訪れ見学しました。

ちょうど実っていたオクラを収穫。

その他、ナス、パプリカも収穫。

取り立ての野菜を生で食べてみました。

意外と甘くて美味しい。

奥津城では日差しを避け て木陰で「自然と人間の大調和を観ずる祈り」を拝読。

温故資料館のテラスで一休み。豆乳プリンをいただきながら自然の風景を味わいます。

温故資料館を拝観し、生長の家の歴史について学びを深めます。

恒例となった、七つの燈台模型での点灯式。

『生命の實相』大聖典も読むことができます。

最後に藤棚の家を訪れ神想観を実習しました。

午後の自然体験型プログラムでは前回に続きバードコール作りを行いました。

完成したバードコールを鳴らしてみます。

野外では鯉の餌やりを行いました。

8月1日~3日に開催された練成会
境内地散策と自然体験型プログラムの様子

午前中は境内地の散策を行いました。

まず神饌田を訪れ、職員による説明、田んぼの様子や生き物などを観察しました。

次に緩速濾過装置で山の水が濾過されている現場を見学。

次に炭釜を見学、総本山の炭作りについて説明を行いました。

さらに花園に移動してみょうがの収穫を行いました。

収穫したみょうが。

喜びの記念撮影。

椎茸のホダ場も見学。

境内地の散策の後、奥津城参拝を行い、温故資料館のテラスにて休憩。

休憩中には職員が作った豆乳プリンをいただきました。心身ともに癒やされます。

藤棚の家では神想観を実習。

温故資料館内で は俳句の創作を行いました。

思いをめぐらし俳句を思案。

最後に『日々の祈り』を拝聴し、自然と人間は一体であるとの認識を深めました。

午後はクラフト「バードコールつくり」。

はじめに枝を適当な長さに切る作業。

切った枝の表面を削ります。

インパクトドライバーで職員が木に穴をあけます。

ボルトを穴にねじ込み、音がしたらひとまず完成。

お好みで絵付けします。

ウッドバーニング。電熱ペンで絵柄を焼き付けている様子

慎重に焼いていきます。

クラフトの後は子どもたちによるスイカ割り。歓声があがります。

スイカをいただき水分補給。

顕斎殿に向かう途中、鯉の餌やりを行いました。童心に戻ります。

金龍湖の鯉たち。

顕斎殿では神官による神前作法の練習。

最後に『飛鳥讃歌』の一斉読誦を行いました。
