
祭 事
龍宮住吉本宮で執り行われている祭典のご案内


1月
四方礼拝浄化の御儀
■ 1月1日 午前7時
元旦の早朝より奥津城展望台にて、天地四方の神祇、大自然を拝し、生きとし生けるもの、ありとしあらゆるものを拝み奉り、万物調和の実現を祈ります。

歳旦感謝祭
■ 1月1日 午前10時30分
新しき年の新しき日、すべてが華やぐ元旦に、御皇室の弥栄と国家の繁栄・世界平和実現を祈念して執り行われる祭典です。

お成り記念祭
■ 1月13日 午前9時
昭和50年のこの日は、創始者・谷口雅春大聖師、輝子聖姉が住みなれた東京の地を離れ、長崎の総本山に移住せられた目出たくも尊き日にあたります。両先生に想いを致し、御教えに導かれた報恩に感謝の誠心を捧げ、生長の家の限りな き発展と世界平和の実現を祈念する祭典です。

2月
紀元祭
■ 2月11日 午前10時
2月11日は、奈良の橿原の宮において初代神武天皇が即位された日であり、この建国記念の日を祝し、御皇室の弥栄と国家の隆昌と発展、世界平和を祈念します。

祈年祭
■ 2月17日 午前10時
「としごいのまつり」とも呼ばれ、農耕の初めに五穀豊穣を祈念し、日本国の隆昌、神・自然・人間の大調和の実現を祈念する祭典です。祭壇には神饌田にて育てられる稲種(いなだね)が奉安され、豊稔の祈りが込められます。

天長祭
■ 2月23日 午前10時
いにしえより天皇陛下のお誕生日は「天長節」として国民こぞってお祝い申し上げてきました。この奉祝の日に、陛下の大御心に添い奉り、日本国の実相顕現と世界平和を祈念します。

3月
春季記念日奉祝の御祭り
■ 3月1日 午前8時40分
昭和5年の3月1日は、生長の家が立教した記念すべき日であり、また現総裁・谷口雅宣先生が生長の家の法燈を継承された芽出度き日でもあります。信徒一同が生長の家立教の使命を感得して、人類光明化運動の飛躍的発展に邁進せんとの誓いを新たにする式典です。

白鳩祭
■ 3月7日 午前9時
3月7日は初代生長の家白鳩会総裁・谷口輝子先生の御生誕日であり、『白鳩』誌創刊の記念日でもあります。谷口雅春先生と相共に、愛と調和と優しさをもちて生長の家人類光明化運動をお導き下さいました、輝子先生に感謝の誠心を捧げる祭典です。

4月
お田植祭
■ 5月下旬 午後1時30分
龍宮住吉本宮横の神饌田において、春の田植えに先立ち、五穀豊穣と万物大調和を祈念する祭典を執り行います。祭壇には玉苗が供えられ、祭典では『大自然讃歌』の集団読誦が行われる中、早乙女(さおとめ)により「お田植えの儀」が行われます。

5月
6月
8月
7月
月始め感謝祭並びに聖魂奉安
及び組織会員祝福祈願名簿奉安の儀
■ 7月1日 午前9時
7月1日の月の始めに際し、新たに組織会員となられた方々の「組織会員祝福祈願名簿」、新たに聖使命会員となられた方々の「聖魂」を龍宮住吉本宮内に納め奉る祭典を執り行います。組織会員、聖使命会員が大神たちのムスビの御神徳とお護り導きを受け、生長の家の人類光明化運動に益々挺身せられんことを祈念いたします。

護国の英霊祭
■ 8月15日 午前5時40分
大東亜戦争終結の日に際し、忠勇義烈の精神をふるいおこし、国を護る御盾となられた愛国尽忠の英霊たちの御霊を招ぎ奉り、感謝の誠を捧げる祭典を執り行います。人類進化の一周期の終はりに臨みて、全ての人類の平等の尊厳が快復し、真の世界平和が実現することを祈念いたします。

9月
10月
神武天皇陵遙拝式
■ 4月3日 午前5時40分
初代神武天皇崩御とされるこの日の早朝、奈良県橿原市にある神武天皇陵を遥かに拝み、国を定められた天皇のご遺徳を偲び、ご偉業をお讃えする祭儀を執り行います。

谷口輝子聖姉年祭
■ 4月24日 午前10時
昭和63年4月24日は、谷口輝子先生の御命日の日であります。輝子先生の御遺徳を偲び、報恩感謝の誠を捧げる祭典を谷口家奥津城にて執り行います。

谷口雅春大聖師年祭
■ 6月17日 午前10時
昭和60年6月17日は、生長の家創始者・谷口雅春先生のご命日の日であります。雅春先生の御遺徳を偲び、報恩感謝の誠を捧げる祭典が谷口家奥津城にて執り行われます。

六月晦大祓
■ 6月30日 午前10時
日本では古来より、6月30日と12月31日の年2回、大祓(おおはらい)が斎行されてきました。この古式に倣い、龍宮住吉本宮においても知らず知らずに犯した罪穢れ、悪業悪因縁を払拭し、神の創造された本来の完全円満の世界の顕現を祈念する大祓が執り行われています。

11月
抜穂祭
■ 9月中旬 午後1時30分
龍宮住吉本宮横の神饌田において、秋の稲刈りに先立ち、秋の実りに感謝し、万物大調和を祈念して祭典が執り行われます。祭典では、『大自然讃歌』集団読誦の中、御刈女(みかりめ)により稲刈りが行われ、祭壇に謹んで奉安されます。

秋季皇霊殿遙拝式
■ 秋分の日 午前5時40分
毎年秋分の日、天皇陛下におかれましては宮中皇霊殿において、歴代の天皇、皇后をはじめとする皇祖皇宗の御神霊を報恩と感謝の真心を持って御親祭になられる秋季皇霊祭を仕え奉られます。龍宮住吉本宮においても、遙か宮中皇霊殿を拝み、皇恩に感謝の真心をささげ、御皇室の弥栄と国家の繁栄、世界平和を祈る祭儀を執り行っています。

神宮遙拝式
■ 10月17日 午前5時40分
10月17日は伊勢神宮において、その年の新穀を天照大神に献げ奉る「神嘗祭」が執り行われます。龍宮住吉本宮においても、神饌田にて収穫された新穀を神前に献げ、遙かに神宮を拝み、瑞穂の国日本の繁栄と、神・自然・人間の大調和を祈念して祭儀を執り行っています。

谷口清超大聖師年祭
■ 10月28日 午後2時
平成20年10月28日は、第2代生長の家総裁・谷口清超先生のご命日の日であります。清超先生の御遺徳を偲び、報恩感謝の誠を捧げ、谷口家奥津城にて祭典を執り行います。

12月
地久祭
■ 12月9日 午前9時
いにしえより皇后陛下のお誕生日は「地久節」としてお祝い申し上げており、ここ龍宮住吉本宮においては、天地の久しく滅びざるが如く、皇后陛下のご長寿ご健康を祈り奉る祭典を執り行います。

大晦大祓
■ 12月31日 夕刻
日本では古来より、6月30日と12月31日の年2回、大祓(おおはらい)が斎行されてきました。この古式に倣い、龍宮住吉本宮においても知らず知らずに犯した罪穢れ、悪業悪因縁を払拭し、神の創造された本来の完全円満の世界の顕現を祈念する大祓が執り行われています。

生長の家秋季大祭
■ 11月21日 午前10時
龍宮住吉霊宮秋季大祭
■ 同日 午後1時
龍宮住吉本宮秋季大祭
昭和53年11月21日は龍宮住吉本宮が落慶し、また昭和56年11月21日には龍宮住吉霊宮が落慶しました。この記念の日に際し、両宮では生長の家信徒一同が人類光明化運動・国際平和信仰運動に益々邁進せんとの誓いを新たにし、例大祭が執り行われます。

谷口雅春大聖師御生誕日記念式典
■ 11月22日 午前10時
生長の家創始者・谷口雅春大聖師の御生誕の芽出度き日を奉祝し、御教えにお導き下さった尊師に報恩感謝を捧げ、生長の家の更なる伸展を祈念して斎行される式典です。

新嘗祭
■ 11月23日 午前5時40分
新嘗祭(にいなめさい)とは秋の収穫を神に感謝する皇室第一の祭儀です。天皇陛下におかれましては宮中神嘉殿において、その年収穫されたお初穂を天照大神に奉られます。龍宮住吉本宮においても、宮中の儀に合わせて新穀を神前にお供え申し上げ、五穀の豊壌に感謝し、万物大調和を祈念する祭典を執り行います。

神・自然・人間の大調和を祈る御祭り
■ 3月11日 午前5時40分
平成23年3月11日に発生した東日本大震災をはじめ、近年世界的に激しさと頻度を増す自然災害にて亡くなられた方々のご冥福を祈り、自然との大調和のうちに復興がなされ、万物大調和の世界が実現するよう祈念する祭典です。

神・自然・人間の大調和を祈る御祭り
■ 3月11日 午前5時40分
平成23年3月11日に発生した東日本大震災をはじめ、近年世界的に激しさと頻度を増す自然災害にて亡くなられた方々のご冥福を祈り、自然との大調和のうちに復興がなされ、万物大調和の世界が実現するよう祈念する祭典です。

春季皇霊殿遙拝式
■ 春分の日 午前5時40分
毎年春分の日、天皇陛下におかれましては宮中皇霊殿において、歴代の天皇、皇后をはじめとする皇祖皇宗の御神霊を報恩と感謝の真心を持って御親祭になられる春季皇霊祭を仕え奉られます。龍宮住吉本宮においても、遙か宮中皇霊殿を拝み、皇恩に感謝の真心をささげる遥拝式を執り行います。
