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  • 恒例祭 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山で執り行われる祭典・儀式についてご紹介。年間を通じて行われる行事の詳細をご案内しています。 恒 例 祭 龍宮住吉本宮において、年間に斎行されている主な恒例祭についてご紹介いたします。毎年11月に執り行われる生長の家秋季大祭(例大祭)をはじめ、大祓やお田植祭、紀元祭、新嘗祭など、生長の家の信仰に基づき、日本に古くから土着している神道形式で斎行されています。 大別すると以下の大祭、中祭、小祭、式に分かれています。 大 祭 「生長の家秋季大祭」「生長の家立教春の記念日奉祝大祭」「紀元祭」「祈年祭」「天長祭」「大祓」「新嘗祭」 中 祭 「歳旦感謝祭」「お成記念祭」「白鳩祭」「神・自然・人間の大調和を祈る御祭り」「お田植祭」「護国の英霊祭」「抜穂祭」「地久祭」 小 祭 「月始め感謝祭」「謝恩祭」 式 「春季皇霊殿遥拝式」「神武天皇陵遥拝式」「秋季皇霊殿遥拝式」「神宮遥拝式」 日毎・月毎の祭典 年間の祭典 月始め感謝祭 並びに 組織会員祝福祈願祭  / 毎月1日午前9時開式 月始め感謝祭は、一般の神社において毎月一日と十五日に行われる月次祭にあたる祭事です。月次(つきなみ)の祭りではなく、月の始めにあたり大神の御神徳を称え、あまたの御恵みの中に生かされていることへの感謝の誠心を捧げる御祭として「月始め感謝祭」として月毎に執り行っているものであります。また、新たに生長の家の組織会員となられた方々の氏名をご神前で奏上し、組織会員の名簿を祭場の宝筐(ほうきょう)に仮奉安して祝福する「組織会員祝福祈願祭」も併せて斎行されます。 謝恩祭 並びに 聖魂奉安の儀  / 毎月22日 午前9時開式(11月を除く) 人類の苦悩をみそなわし、谷口雅春大聖師をこの地上に天降し、広大の慈門を開き給いし大神の深き神慮に感謝し、谷口雅春大聖師御生誕の11月22日の日に因みて、御教えの御恩を謝し奉りて御祭を執り行っております。また、新たに生長の家の聖使命会員となられた方々の誠魂を祭場の宝筐(ほうきょう)に仮奉安して祝福する「聖魂奉安の儀」も併せて斎行されます。 日 供 祭  / 毎日午前4時30分開式 日供祭(にっくさい)は一日のはじまりにあたり、日々の神饌物を神前に供え、大神の御神徳を称え奉り、世界の安寧を祈念する祭事です。早朝4時30分より顕斎殿において龍宮住吉本宮日供祭、その後、龍宮住吉霊宮においても日供祭をおごそかに厳修しています。 四方礼拝浄化の御儀 1月1日 午前7時 四方拝は新年の始まりにあたり、天皇陛下が国家と国民の平安を祈る大切な儀式として、古くから続けられている祭儀です。総本山においては「四方礼拝浄化の御儀」と称し、元旦の早朝より奥津城展望台において、天地四方の神祇、大自然を拝し、生きとし生けるもの、ありとしあらゆるものを拝み奉り、万物調和の実現を祈ります。 歳旦感謝祭 1月1日 午前10時30分 新しき年の新しき日、ありとしあらゆるものが新生し、すべてが華やぐ元旦に、御皇室の弥栄と国家の繁栄・人類光明化運動・国際平和信仰運動の隆昌を祈念し執り行われる祭典です。 お成り記念祭 1月13日 午前9時 昭和50年のこの日は、住吉大神御顕斎の大業を成就せんとして谷口雅春大聖師、輝子聖姉が住みなれた東京の地を離れ、長崎の総本山に移住せられた目出たくも尊き日にあたります。両先生に想いを致し、御教えに導かれた報恩に感謝の誠心を捧げ、さらなる教化発展を誓いて御祭りが執り行われます。 紀元祭 2月11日 午前10時 2月11日は、奈良の橿原の宮において初代神武天皇が即位された日であります。この建国記念日を奉祝すると共に、橿原の宮に都を開き、天津日嗣の高御座(たかみくら)に座して、‟八紘一宇(はちこういちう)”と勅らせ給いた神武天皇の大御心に添い奉り、国、民族、宗教の違いを超えた世界の恒久平和を祈念して斎行される祭典です。 祈年祭 2月17日 午前10時 祈年祭は‟としごいのまつり”とも呼ばれ、農耕の初めに年穀の豊穣、日本国の隆昌を祈念し、さらには自然の御恵みに感謝を捧げ、神・自然・人間の大調和を祈る祭儀です。祭壇にはその年に神饌田にて育てられる稲種(いなだね)を奉安し、豊稔の祈りが込められます。 天長祭 2月23日 午前10時 いにしえより天皇陛下のお誕生日は「天長節」として国民こぞってお祝い申し上げてきました。第126代の今上陛下は1960年(昭和35年)2月23日、上皇様(平成天皇)の第一皇男子として誕生されました。2019年(令和元年)5月1日にご即位になられ、以来、日々、国民の安寧と幸福を深くお祈りくださっております。この奉祝の日に、今上陛下の大御心に感謝を捧げ、陛下の聖寿の万歳と御皇室の弥栄、世界平和を祈念して斎行しています。 春季記念日奉祝の御祭り 3月1日 午前8時40分 昭和5年3月1日は、生長の家立教の記念すべき日であり、また現総裁・谷口雅宣先生が生長の家の法燈を継承された芽出度き日でもあります。生長の家立教の使命を感得して、人類光明化運動の飛躍的発展に邁進せんとの誓いを新たにする祭典です。 白鳩祭 3月7日 午前9時 3月7日は初代生長の家白鳩会総裁・谷口輝子先生の御生誕日(1896年)であり、『白鳩』誌創刊(1936年)の記念日でもあります。谷口雅春先生と相共に、愛と調和と優しさをもちて生長の家人類光明化運動をお導き下さった、輝子先生に感謝と奉祝の誠心をもって斎行し、生長の家の限りなき発展を祈る祭儀です。 神・自然・人間の大調和を祈る御祭り 3月11日 午前5時40分 2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災をはじめ、近年世界的に激しさと頻度を増す自然災害にて亡くなられた方々のご冥福を祈り、被災された方々の苦悩が除かれて、自然との大調和のうちに復興がなされ、万物調和の世界が実現するよう祈念する祭典です。 春季皇霊殿遙拝式 春分の日 午前5時40分 毎年春分の日、天皇陛下におかれましては宮中皇霊殿において、歴代の天皇、皇后をはじめとする皇祖皇宗の御神霊を御追慕のため「春季皇霊祭」を御親祭になられ、皇室ならびに国家の繁栄と幸福を親しく御祈願なされます。龍宮住吉本宮においても、遙か宮中皇霊殿を拝し、皇恩に感謝の真心を捧げる遥拝式を執り行っています。 神武天皇陵遙拝式 4月3日 午前5時40分 初代神武天皇崩御とされるこの日の早朝、奈良県橿原市にある神武天皇御陵を遥かに拝み、豊葦原瑞穂国を平定して国の基を定められた天皇のご遺徳を偲び、ご偉業をお讃えするために催される祭儀です。 谷口輝子聖姉年祭 4月24日 午前10時 1988年(昭和63年)4月24日は、谷口輝子先生の御命日の日であります。谷口雅春先生と相共に、愛と美と調和と優しさをもちて、人類光明化運動をお導きくださった輝子先生の御遺徳を偲び、報恩感謝の誠を捧げ執り行われる祭典です。 お田植祭 6月上旬 午後1時30分 龍宮住吉本宮横の神饌田において、春の田植えに先立ち、五穀豊穣と万物調和を祈念する祭典を執り行います。祭壇に供えられた瑞々しい玉苗は、『大自然讃歌』の読誦が行われる中、早乙女(さおとめ)によりお田植えされ、深い祈りが込められます。 谷口雅春大聖師年祭 6月17日 午前10時 1985年(昭和60年)6月17日は、生長の家創始者・谷口雅春先生の御命日の日であります。人類光明化運動をお導きくださった雅春先生の御遺徳を偲び、報恩感謝の誠を捧げる祭典が執り行われます。 六月晦大祓 6月30日 午前10時 日本では古来より、6月30日と12月31日の年2回、大祓(おおはらい)が斎行されてきました。この古式に倣(なら)い、龍宮住吉本宮においても知らず知らずに犯した罪穢れ、悪業悪因縁を払拭し、神の創造された本来の完全円満の世界の顕現を祈念する大祓を執り行っています。 月始め感謝祭並びに聖魂奉安及び組織会員祝福祈願名簿奉安の儀 7月1日 午前9時 7月1日の月始めに際し、新たに組織会員となられた方々の「組織会員祝福祈願名簿」、新たに聖使命会員となられた方々の「聖魂」を龍宮住吉本宮内に納め奉る祭典を執り行います。組織会員、聖使命会員が大神たちのムスビの御神徳とお護り導きを受け、生長の家の人類光明化運動・国際平和信仰運動に益々挺身せられんことを祈念いたします。 護国の英霊祭 8月15日 午前5時40分 大東亜戦争終結の日に際し、忠勇義烈の精神をふるいおこし、国を護る御盾となられた愛国尽忠の英霊たちの御霊を招ぎ奉り、感謝の誠を捧げる祭典を執り行います。人類進化の一周期の終わりに臨みて、全ての人類の平等の尊厳が快復し、真の世界平和が実現することを祈念いたします。 抜穂祭 9月下旬 午後1時30分 龍宮住吉本宮横の神饌田において、稲穂の豊かな実りに感謝し、万物調和を祈念して祭典が執り行われます。祭典では、『大自然讃歌』読誦の中、御刈女(みかりめ)により稲刈りが行われ、祭壇に謹んで奉安されます。 秋季皇霊殿遙拝式 秋分の日 午前5時40分 毎年秋分の日、天皇陛下におかれましては宮中皇霊殿において、歴代の天皇、皇后をはじめとする皇祖皇宗の御神霊を御追慕のため「秋季皇霊祭」を御親祭になられ、皇室ならびに国家の繁栄と幸福を親しく御祈願なされます。龍宮住吉本宮においても、遙か宮中皇霊殿を拝し、皇恩に感謝の真心を捧げる遥拝式を執り行っています。 神宮遙拝式 10月17日 午前5時40分 10月17日は伊勢神宮において、その年の新穀を天照大御神に献げ奉る「神嘗祭(かんなめさい)」が執り行われる日であります。龍宮住吉本宮においても、神饌田にて収穫された新穀を神前に献げ、遙かに神宮を拝し、瑞穂の国日本の繁栄と、神・自然・人間の大調和を祈念して祭儀を斎行いたします。 谷口清超大聖師年祭 10月28日 午後2時 2008年(平成20年)10月28日は、第2代生長の家総裁・谷口清超先生の御命日の日であります。人類光明化運動・国際平和信仰運動の先頭に立って真理を宣布された清超先生の御遺徳を偲び、報恩感謝の誠を捧げる祭典を執り行います。 生長の家秋季大祭 11月21日 午前10時   / 龍宮住吉霊宮秋季大祭 同日 午後1時 / 龍宮住吉本宮秋季大祭 1978年(昭和53年)11月21日は龍宮住吉本宮が落慶し、また1981年(昭和56年)11月21日は龍宮住吉霊宮が落慶した芽出度い記念の日であります。この奉祝日に際し、両宮では生長の家信徒一同が参集し、人類光明化運動・国際平和信仰運動に益々邁進せんとの誓いを新たにする例大祭を斎行いたします。 谷口雅春大聖師御生誕日記念式典 11月22日 午前10時 この日は生長の家創始者・谷口雅春大聖師の御生誕日(1893年11月22日御生誕)であり、法燈継承の芽出度き日であります。御教えにお導き下さった尊師に報恩感謝を捧げ、生長の家の更なる伸展を祈念して斎行される式典です。 新嘗祭 11月23日 午前5時40分 新嘗祭(にいなめさい)とは秋の収穫を神に感謝する皇室第一の祭儀です。天皇陛下におかれましては宮中神嘉殿(しんかでん)において、その年収穫された御初穂を天照大御神に奉られます。龍宮住吉本宮においても、宮中の儀に合わせて新穀を神前にお供え申し上げ、五穀の豊壌に感謝し、万物調和を祈念する祭典を執り行います。 地久祭 12月9日 午前9時 いにしえより皇后陛下の御誕生日は「地久節」としてお祝い申し上げており、龍宮住吉本宮においても、「地久祭」として、皇后陛下の御誕生を奉祝する祭典を執り行っています。天地の久しく滅びざるが如く、皇后陛下の聖寿の万歳と御皇室の弥栄をお祈り申し上げます。 大晦大祓 12月31日 夕刻 日本では古来より、6月30日と12月31日の年2回、大祓(おおはらい)が斎行されてきました。この古式に倣(なら)い、龍宮住吉本宮においても知らず知らずに犯した罪穢れ、悪業悪因縁を払拭し、神の創造された本来の完全円満の世界の顕現を祈念する大祓を執り行っています。

  • 自然重視・低炭素の表現活動 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家では、自然素材を用いた手作りのクラフト活動を推奨しています。​この取り組みは、現代の大量生産・大量消費・大量廃棄のライフスタイルから脱却し、自然との調和を目指す新しい生活様式の一環です。​手作りを通じて、私たちは自然との一体感を取り戻し、創造する喜びを再認識できます。​ 自然重視・低炭素の表現活動 間伐材の活用 ヒノキの間伐材などの自然素材を活用し、日用品の手作りに努めています。自然の恵みを無駄なく生かし、環境に配慮した暮らしを実践することで、自然との一体感を深めることにつながります。 小さな図書館 小さな図書館 東屋に「小さな図書館」を設置しました。間伐材のヒノキをはじめ、杉、センダンの木など自然素材を使って制作しました。 小さな図書館 図書館本体 ヒノキの間伐材で本体となるミニハウスを作ります。 小さな図書館 杉の皮 杉の木の皮を剥いで屋根の部分の資材として使用します。 小さな図書館 屋根 皮を屋根に均等に張りつけていきます。 小さな図書館 看板 看板の「小さな図書館」の文字は、小枝をボンドで貼り付けて作りました。 小さな図書館 棟 屋根の棟は竹を使用しています。 東屋 東屋修繕 2021年、駐車場にある東屋が経年劣化していたため、ヒノキの間伐材を活用し、補修を行いました。 東屋 サンディング 製材されたヒノキの板の表面を一枚一枚滑らかにしていきます。 東屋 ベンチのフレーム作り 製材したヒノキの板を組み合わせて、ベンチの基礎となるフレームを組み立てていきます。 東屋 基礎作り ベンチの基礎の様子。 東屋 塗装 古くなった壁面も板で補修。塗装して防腐剤を塗ります。 東屋 座面の釘打ち 塗装後に座面となる板を基礎に取り付けていきます。 東屋 テーブル テーブルもヒノキで新たに製作。土台を組み立てます。 東屋 天板 最後に天板を取り付けて完成です。 東屋改修 小さな図書館作り

  • 生長の家総本山について | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山の概要をご紹介。自然環境の中で、信仰を深める場としての役割や歴史、施設について詳しくご案内しています。 生長の家総本山について 生長の家総本山は、1978年(昭和53年)11月21日に、生長の家の祭祀の中心地として落慶しました。境内地に建立された龍宮住吉本宮には、御祭神として『古事記』神話の住吉大神が祭祀され、以来、世界平和を祈念する様々な祭儀が行われています。 (※生長の家の儀式は、日本においては、日本文化に受け入れられやすい神道形式で祭祀を行っています。) 2014年(平成26年)11月21日に、住吉大神に加え、新たな御祭神として『古事記』の冒頭に記されている天地創造の本源神(唯一絶対神)である、天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)、高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、神産巣日神(カミムスビノカミ)が勧請されました。この祭祀の目的は、唯一絶対神への信仰を深め、宗教や民族、国の違いを超えた宇宙本源の神を明確に意識すると共に、御祭神の御神徳である「ムスビの働き」に注目し、愛と寛容、相互協力による平和と豊かさを地上にもたらすためです。 ( → 詳しくはこちらをご覧ください ) 境内地のご紹介 境内地には龍宮住吉本宮の他にも、龍宮住吉霊宮、七つの燈台、練成道場や温故資料館、創始者・谷口雅春先生の家を復元した「藤棚の家」などの施設があります。 龍宮住吉本宮 出龍宮顕斎殿 龍宮住吉霊宮 七つの燈台 谷口家奥津城 温故資料館 藤棚の家 大鳥居 練成道場 金龍湖と不老橋 境内地マップ 自然環境 総本山の境内地は、総面積約80万坪以上に及び、四方を山々に囲まれた自然豊かな場所です。森の中には多種多様な動植物が生息し、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。 春の花木 夏の花木 秋の花木 冬の花木

  • 練成会 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山で開催される各種練成会のご案内。参加方法や申し込み手続きを詳しくご紹介しています。信仰を深める機会としてぜひ総本山の練成会にご参加ください。 練 成 会 練成会とは、合宿形式で寝食を共にし、生長の家の教えを学ぶ行事です。 練成会では生長の家の講師による講話をはじめ、神想観(生長の家の座禅的瞑想法)、浄心行、先祖供養、自然体験プログラムなど様々な宗教行事を通して、「人間は本来は神の子であり、完全円満である」「自然と人間は本来一体である」という真理を学びます。この自覚を深めることにより、人生万般の問題が解決し、明るく喜びあふれる生活を送ることができます。 練成会にはどなたでも自由に参加することが出来ます。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 自然と共に伸びる練成会 「自然と共に伸びる練成会」は、境内地の自然の中で生長の家の教えを学び、私たちの内に本来内在する神性を開発することを目的にしています。 現代の日常生活では、私たちは様々な現象に心を捉えられ、特に人間関係でのストレスが絶えません。本練成会では、そんな心の執着を放つ方法として、神や自然を体感として観じ、日常の喧騒を離れ、心を解放する時間を提供しています。そのため、練成会では、季節に応じた自然体験プログラムをはじめ、神想観(生長の家の座禅的瞑想法)や写経、感謝行など、心を浄める宗教行を主として行います。こうした体験を通じて、「今、ここ」に生きる喜びを再発見することにより心の平安を取り戻します。 例えば、朝の神想観の時間に、鳥のさえずりや風の音を耳にしながら深呼吸をすると、私たちの意識は身の回りの自然へと向かい、その意識の広がりにより普段気づかない生命のつながりを実感することができます。また自分も他者も本来神の子であるという認識が深まり、人間関係も自然と調和していきます。 このように「自然と共に伸びる練成会」は、現代生活の中で忘れがちな、本来の自己内在の神性や自然と人間は本来一体であるとの認識を深め、新たな心の調和と生活の幸福をもたらす行事となっています。参加された方々が、「生きる喜びを再発見した!」とおっしゃっていただけるよう明るく運営をさせていただきます。 2025年 開催日程 新春練成会 「新春練成会」は、年越しの大晦日から元旦にかけて神の子の新生を体感する練成会です。主な行事としては、一年を振り返り潜在意識に積もり積もった罪穢れを祓い浄める「大晦大祓」、真っさらな気持ちで新年を迎えた元旦には奥津城展望台において、天地四方の万物に感謝し拝む「四方礼拝浄化の御儀」が行われます。その後は、元旦奥津城参拝、そして「初日の出」といった新春ならではの行事を通して、一年のスタートを清らかな心で迎える練成会です。内なる神性を深く感じ、感謝と調和に満ちた一年をスタートさせましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 現在開催は未定です 次回の自然体験プログラム予定 参加について ただいま「自然と共に伸びる練成会」の参加予約を受け付けています 開 催 日 ただいま「自然と共に伸びる練成会」の参加受付を行なっています ※練成会の参加には事前予約が必要です。 (宿泊は定員30名 まで、日帰り含めて50名 までとさせていただきす) 途中参加、日帰り参加も可能です。 下記の電話または申し込みフォームからご予約ください。 (総本山代表 0959-27-1155)受付時間:9:00~17:00 ➡ インターネットでの予約 【テキスト】 詳細は各プログラムをご確認ください。 → プログラムはこちら   (※ 雨天の場合は、野外での内容が変更になりますのでご了承ください) ※テキストは総本山の聖典頒布所でもお求めいただけます。 【持ち物】 筆記用具(売店でも販売しています)、作業着 着替え・入浴洗面道具(宿泊の方のみ) ※タオル、石鹸、ボディーソープ、シャンプー、洗剤はございません。  ドライヤー、洗濯機はご利用できます。 参加費用について  練成会にご参加いただくには、「奉納金」と「参籠費」が必要になります。  【全期参加費(2泊3日)】   8,000円以上随意   (奉納金5,000円以上随意 + 参籠費3,000円)   ※ 奉納金は 3歳~12歳は半額です。     【日帰り参加費】  2,500円以上随意 のみ   ※ 奉納金は 3歳~12歳は半額です。     「奉納金」・・・宗教上の儀式に対する献金     「参籠費」・・・食事や宿泊などにかかる実費 感染対策について ●練成会開催期間中は、手洗い等による手指衛生、換気などの配慮をお願いします。 ●道場内の随所に消毒用アルコールを設置していますので、こまめに手指の消毒をお願いします。 ● 基礎疾患のある方や、妊婦、体調のすぐれない方の参加は出来ません。 ●マスクの着用は個人の判断に委ねさせていただきます。ただし咳エチケットをお守りください。 ※高齢者等、重症化リスクの高い方が参加されている場合は、マスク着用を推奨いたします。  道場までの移動で混雑した電車やバスをご利用される場合は、マスクの着用を推奨いたします。 ●受付の際に検温を実施いたします。37.5度以上の熱があった場合は参加をお断りさせていただきます。 ●お手洗いにロールタオル等はございませんので、ハンカチをご持参ください。 ●道場で昼食を取られる方は、以下についてご留意願います。 ・大声は出さないようお願いします。 ・食事前には、必ず手洗い消毒をお願いします。 その他 ● 健康保険証をご持参ください。 ● 外出される際は、受付にお申し出ください。 また練成参加日程を途中で変更なさる場合も、受付にお申し出ください。 ●貴重品は受付にてお預かりしますので、お申し出ください。 ※貴重品の出し入れは、8時~ 20時の間とさせていただきます。 ●浴室のご利用時間は、16時~21時までとなっております。 混み合う場合は譲り合ってご利用いただくようお願いいたします。 ● ゴミの分別にご協力下さい。空き缶・ビン・ペットボトル。その他のゴミヘと表示に従ってお願い致します。 ● 境内地内は禁煙・禁酒です。喫煙は男子浴室(道場)横の喫煙所をご利用ください。 前記の注意事項を守っていただけない方はお帰り頂くことがあります。ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 また、上記の内容は、事情により変更する場合があります。あらかじめご了承ください。 ●道場内に自動販売機はございませんので、予めご了承ください。 ●道場玄関は21時に施錠いたします。外出される際は施錠時間までにお戻りください。 ●消灯は21時となっています。消灯後はお静かにお休みください。 ●お部屋を出られる時は電気のスイッチをお切りください。

  • 生長の家総本山 公式サイト | 地球社会の一員として環境や社会問題へ取り組む | 長崎県西海市西彼町喰場郷1567番地

    当サイトは、生長の家総本山の公式サイトです。活動や境内地の情報、祭典や練成会などの行事案内等を発信しています。 自然と人間が共生する 新しい文明の構築に向けて 生長の家は「神・自然・人間は本来一体なり」の教えに基づき、世界平和の実現を目指し活動しています。 宗教法人「生長の家」 布教・環境方針 生長の家総本山について 生長の家オープン食堂 7月27日(日) 開催予定 “新しい文明”とは ただいま、5月9日〜11日開催の、第2回「自然と共に伸びる練成会」のネット予約を受け付けています。 Like お知らせ 行事案内 2025年4月8日 5月9日(金)~5月11日(日)に、第2回「自然と共に伸びる練成会」を開催します。詳細は練成会のページをご確認ください。 ニュース 2025年4月3日 本日、4月3日午前5時40分より、顕斎殿において「神武天皇陵遥拝式」を斎行しました。詳細はfacebookページ 祭典案内 2025年4月2日 4月24日午前10時より、奥津城にて「谷口輝子聖姉年祭」が斎行されます。雨天時は顕斎殿にて執り行われます。 ニュース 2025年3月29日 現在、境内地の桜が満開です。ご参拝は自由ですのでぜひお花見にお越しください。※奥津城参拝、温故資料館拝観の方は登り口が午後5時に施錠となりますのでご了承ください。 行事案内 2025年3月25日 4月20日(日)オープン食堂を開催します。詳しくはオープン食堂のページをご確認ください。 過去の一覧 最新号 生長の家総本山総合情報誌『顕斎』 『顕齋』2025年5月号(No.384) 巻頭言 『日々の祈り』 神の愛に感謝する祈り 生長の家総裁 谷口雅宣 先生 その他主な内容 【総本山と私】 生長の家群馬教区教化部長 辻田 昌司 本部講師 【第1回自然と共に伸びる練成会】 内容紹介と感想文 Like 境内地案内 Like 造化の三神について photo album サイトマップ トップ お知らせ一覧 生長の家総本山について 造化の三神について 春の花木 夏の花木 秋の花木 冬の花木 造化の三神について 春の花木 夏の花木 秋の花木 冬の花木 祭事 恒例祭 特別誓願 大祓人型 御祈祷 恒例祭 特別誓願 大祓人型 御祈祷 Menu Close 神癒祈願 練成会 活動について ノーミート・低炭素の食生活 省資源・低炭素の生活法 自然重視・低炭素の表現活動 オープン食堂 P4U ノーミート・低炭素の食生活 省資源・低炭素の生活法 自然重視・低炭素の表現活動 オープン食堂 P4U Menu Close 頒布品 授与品・参拝記念品 縁起物 売店商品 書籍 顕斎 授与品・参拝記念品 縁起物 売店商品 書籍 顕斎 交通アクセス 関連リンク Menu Close

  • 居住地の自然と文化遺産の豊かさを顕彰 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家では、自然素材を用いた手作りのクラフト活動を推奨しています。​この取り組みは、現代の大量生産・大量消費・大量廃棄のライフスタイルから脱却し、自然との調和を目指す新しい生活様式の一環です。​手作りを通じて、私たちは自然との一体感を取り戻し、創造する喜びを再認識できます。​ 居住地の自然と 文化遺産の豊かさを顕彰 現在、生長の家では、居住する地域の自然や文化遺産の豊かさを改めて見直し、固有の自然の恵みと、その自然と調和した文化的伝統に感謝し、自然と人間との深い関わりについて顕彰しています。 生長の家総本山が所在する西海市は、長崎県西彼杵半島の北部に位置し、西は五島灘、東は大村湾、北は佐世保湾と、三方を海に囲まれた自然豊かな地形を有しています。また、国指定天然記念物の七ツ釜鍾乳洞や重要文化財の西海橋など、歴史的な名所も点在し、地域の文化と自然が調和した魅力的な環境が広がっています 。 Add a Title Add a Title

  • 頒布品 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山の頒布品をご紹介。授与品・参拝記念品、縁起物、書籍、売店商品、総合情報誌『顕斎』などをご紹介しています。 頒 布 品 授与品・参拝記念品 ページへ移動 縁起物 ページへ移動 売店商品 ページへ移動 書籍 ページへ移動 『顕斎』 ページへ移動 ギャラリーから出ました

  • 売店商品 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山の売店で取り扱っている商品をご紹介。参拝杵品のボールペンやノートなど頒布しています。ご参拝の際にぜひお立ち寄りください。 売店商品 神の子はちまき・神の子軍手 詳細を見る マフラータオル 詳細を見る ハンカチタオル 詳細を見る 参拝ノート 詳細を見る 付箋紙 詳細を見る 筆ペン 詳細を見る ボールペン(黒色) 詳細を見る ボールペン(2色) 詳細を見る ボールペン(4色) 詳細を見る お問い合わせは生長の家総本山売店係までお電話下さい。 TEL:0959-27-1155

  • P4U | 生長の家総本山 公式サイト

    P4U(Peace for Ukraine)—~ ウクライナに平和を ~ の活動をご紹介。一日も早いウクライナの平和の実現を願い、祈りと支援を続けています。 P 4 U ~ ウクライナに平和を ~ <プロジェクト概要>  2022 年2⽉24 ⽇にロシアが国際法を無視してウクライナへの軍事侵攻を開始したことにより、ウクライナの多くの人々の命が失われ、安全を求めて数多くの人が国内外に避難しています。  これに対して宗教法人「生長の家」は、ウクライナの人々を支援するため、ウクライナ支援プロジェクト「P4U――ウクライナに平和を」の実施と、ウクライナへの緊急支援募金を実施しています。(P4Uとは「Peace for Ukraine」の略語です) 詳しくは、 宗教法人 生長の家 公式サイト 「P4U——ウクライナに平和を」特設サイトをご覧ください。 2024 年3月 ウクライナ支援プロジェクト 「P4U――ウクライナに平和を」趣意書  生長の家は、谷口雅春先生が創始した昭和5年(1930 年)のときから、宗教活動の目的を「人類の光明化」に定め、戦争のない世界の実現を目指し、1993 年からは、その同じ目的をより具体化して「国際平和信仰運動」として活動してきました。本当の意味での国際平和は、国家間の武力による抑止や力関係のバランスによっては実現せず、各国や各民族間に「すべての人間は“神の子”である」との信仰が広まることによって実現すると考えているからです。  この立場からすると、今回の主権国家ウクライナに対するロシアによる違法な武力攻撃は明確な侵略戦争であるため、声を上げて反対し、その犠牲となっている多くのウクライナの人たちの窮状と悲しみを少しでも和らげるため、ウクライナへの支援活動「P4U――ウクライナに平和を」の実施を決定しました。P4Uは「Peace for Ukraine」の略語です。  生長の家では、「コトバの力」を大切にします。「コトバ」とは、口から出る発声音だけでなく、心の中で思う想念と、その想念を体で表現する行動も含みます。私たちはこの3つを総動員して、ウクライナの人たちを支援することを決めたのです。  具体的には、以下の3つです―― ◆ 募金 内外から寄付を募り、苦境にあるウクライナの人々に対して、国際人道支援団体などを通して支援金を送ります。 ◆ 友愛の情の表現 ウクライナの国旗の色を使った様々な物品を手作りし、発表します。 ◆ 学習と追体験 ウクライナは日本から遠い国であるため、知らないことが多くあります。それを知るために、その文化や民俗、産業、物産品などを学び、可能なものから自分の経験や活動につなげます。  この活動の趣意に賛同いただける方は、上の3つのうち、どれか1つでも実行に移されることで、私たちとともにウクライナの人々の支援活動に参加してください。ありがとうございます。 (宗教法人 「生長の家」) ウクライナの国旗の色を使ったクラフト作品作りを実施し、展示しました。 ウクライナカラーの千羽鶴 職員で千羽鶴を作成 2025年2月に長崎の平和公園を訪れ、千羽鶴を奉納 参加者で世界平和の祈りを行いました クラフト作品のご紹介 壁掛け小物入れ ひまわり柄のポーチ ヒノキの間伐材で作った椅子 クレイトレイ ウクライナの伝統工芸品 ピサンキ 竹で作ったペン立てと箸 ミニ折り鶴 キーフック リース 竹製の花器 ヒノキの間伐材で作ったペン立て 竹製のランタン 紙バンドで作った小物入れ ヒノキの間伐材で作ったハンガー 竹で作った眼鏡置き

  • お知らせ一覧 | 生長の家総本山 公式サイト

    過去のお知らせ一覧です。生長の家総本山の各種行事案内、祭典案内、最新の情報などを随時お届けしています。 お知らせ一覧 行事案内 2025年4月8日 5月9日(金)~5月11日(日)に、第2回「自然と共に伸びる練成会」を開催します。詳細は練成会のページをご確認ください。 ニュース 2025年4月3日 本日、4月3日午前5時40分より、顕斎殿において「神武天皇陵遥拝式」を斎行しました。詳細はfacebookページ 祭典案内 2025年4月2日 4月24日午前10時より、奥津城にて「谷口輝子聖姉年祭」が斎行されます。雨天時は顕斎殿にて執り行われます。 ニュース 2025年3月29日 現在、境内地の桜が満開です。ご参拝は自由ですのでぜひお花見にお越しください。※奥津城参拝、温故資料館拝観の方は登り口が午後5時に施錠となりますのでご了承ください。 行事案内 2025年3月25日 4月20日(日)オープン食堂を開催します。詳しくはオープン食堂のページをご確認ください。 ニュース 2025年3月20日 春分の日、本日3月20日午前5時40分より、顕斎殿において「春季皇霊殿遥拝式」を斎行しました。 祭典案内 2025年3月14日 3月22日午前9時より、顕斎殿において、「謝恩祭並びに聖魂奉安の儀」が執り行われます。どなたでもご参列いただけます。 ニュース 2025年3月5日 神癒祈願の奉納金お支払いがPAYPALで行えるようになりました。 行事案内 2025年3月4日 3月23日(日)オープン食堂を開催します。詳しくはオープン食堂のページをご確認ください。 祭典案内 2025年3月4日 3月7日午前9時より、顕斎殿において「白鳩祭」を斎行します。どなたでもご参列いただけます。 行事案内 2025年3月3日 4月4日(金)~6日(日)に「自然と共に伸びる練成会」を開催します。インターネットでのお申込みも可能です。詳細は練成会のページをご確認ください。 ニュース 2025年3月2日 生長の家総本山公式ホームページがリニューアルしました。

  • 書籍 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山オリジナル書籍類のご紹介。総本山「聖典頒布所」にて取り扱っている総本山書籍類をご案内しています。参拝の際にはぜひお立ち寄りください。 書 籍 総本山の聖典頒布所にてお取り扱いしているオリジナル商品です。 神ハ愛也 詳細を見る 光を見つめて 詳細を見る 木装 合本讃歌 詳細を見る ひかりの言葉 詳細を見る いつまでも健康で若々しくなる祈り 詳細を見る 本宮 真理の吟唱 詳細を見る 本宮 続真理の吟唱 詳細を見る お問い合わせは生長の家総本山聖典頒布所までお電話下さい。 TEL:0959-27-1128 (聖典頒布所)

  • 春の花木 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山の境内地に咲く春の花木をご紹介。桜やツツジなど、色とりどりの花々が春の訪れを告げ、境内を華やかに彩ります 春の花木 ソメイヨシノ ソメイヨシノは、日本を代表する桜の品種で、春に淡いピンク色の花を咲かせます。江戸時代末期、東京の染井村(現在の豊島区駒込)で、エドヒガンとオオシマザクラの交配により生まれました。その美しさと成長の早さから、明治以降、日本全国に広まりました。ソメイヨシノはクローンで増やされるため、同じ環境下では一斉に開花し、満開時には木全体が花で覆われる華やかな景観を楽しめます。4月には境内地の全域で見ることができます。 八重桜 八重桜は、花弁が6枚以上重なる八重咲きの桜の総称で、品種によっては100枚以上の花弁を持つものもあります。多くの品種は、野生のオオシマザクラやヤマザクラなどの交配によって生まれたサトザクラ群に属し、牡丹桜とも呼ばれます。開花時期は4月中旬から下旬で、ソメイヨシノよりも遅れて咲きます。練成道場に向かう参道沿いなどに見ることができます。 枝垂れ桜 枝垂れ桜は、枝が垂れ下がる特徴を持つ桜の総称で、特にエドヒガン系統の枝垂れ性品種を指します。糸のように細い枝が垂れ下がる姿が特徴的で、その美しさから「糸桜」や「大糸桜」とも呼ばれます。花色は淡紅色で、一重咲きの小輪が3月下旬に開花します。金龍湖湖畔に見ることができます。 ツツジ ツツジは、春から初夏にかけて赤やピンク、白などの花を咲かせる低木で、日本各地で親しまれています。花言葉は「節度」「慎み」で、色によって「初恋」や「恋の喜び」などの意味も持ちます。サツキとは開花時期や葉の大きさで区別できます。境内地全域に見ることができ、特に七つの燈台周囲は「花山」と呼ばれ、ツツジの鮮やかな花々が山並に彩りを添えます。 皐月(さつき) サツキは、ツツジ科ツツジ属の常緑低木で、5月から6月にかけて開花します。名前の由来は、この時期に咲くことから「皐月」と呼ばれるようになりました。花色は赤、ピンク、白、紫など多彩で、庭園や盆栽として親しまれています。主に奥津城周囲に見ることができます。 おがたま オガタマノキ(招霊の木)は、日本固有のモクレン科の常緑高木で、神社の境内によく植えられています。その名は「招霊(おきたま)」が転じたものとされ、神聖な木とされています。早春に芳香を放つ小さな白い花を咲かせ、果実は赤い種子を持ちます。また、近縁種のカラタネオガタマ(唐種招霊)は中国原産で、バナナに似た香りの花を咲かせることで知られています。練成道場から顕斎殿に向かう途中の参道に見ることができます。 菖蒲(しょうぶ) 菖蒲は、5月から6月にかけて紫や青、白などの美しい花を咲かせます。花弁の模様が特徴的で、湿地や水辺に自生し、観賞用として庭園などでも栽培されています。花言葉は「優雅」「信頼」で、端午の節句には邪気を払う植物として知られています。金龍湖周辺に見ることができます。 藤(ふじ) 藤は、マメ科フジ属のつる性落葉木本で、日本の固有種です。 4月下旬から5月上旬にかけて、長い花房を垂れ下げて咲きます。その花色は紫、白、ピンクなど多彩で、甘い香りを放ちます。特に、藤棚に咲く花房は美しく、多くの人々を魅了します。 境内地では、藤棚の家の中庭や金龍湖の近くにある藤棚でも、優雅で美しい花を見ることができます。 紫陽花(あじさい) 紫陽花は、梅雨の時期に青や紫、ピンクなどの花を咲かせる落葉低木です。花に見える部分は萼(がく)で、土壌の酸性度により花色が変化します。花言葉は「一家団欒」「移り気」などです。大鳥居付近や奥津城登り口などに見ることができます。 石楠花(しゃくなげ) 石楠花は、ツツジ科ツツジ属の常緑低木から高木で、春に豪華な花を咲かせることから「花木の女王」とも称されます。花色は赤、ピンク、紫、白、黄、オレンジなど多彩で、葉は厚みのある長楕円形で光沢があります。日本を含むアジア、北アメリカ東部、ヨーロッパなどに広く分布し、園芸品種は1,000種以上存在します。5月ごろ、顕斎殿左側の植え込みにシャクナゲ群生を見ることができます。 小手毬(こでまり) 小手鞠(コデマリ)は、バラ科シモツケ属の落葉低木で、春になると小さな白い花が手鞠のように集まって咲くことから、その名が付けられました。原産地は中国で、日本では庭木や生け垣として広く栽培されています。枝はアーチ状にしなり、花が咲くとその重みでさらにしなやかに垂れ下がります。花期は4月から5月で、満開時には枝全体が白い花で覆われる様子はとても美しいです。金龍湖周囲の植え込みに植えられています。 木蓮(もくれん) 木蓮は、春の訪れとともに美しい花を咲かせるモクレン科の落葉樹です。地域や品種によって差がありますが、およそ 2月から4月にかけて開花します。 その花姿は蓮の花を連想させることから「木蓮」と呼ばれています。花言葉には「自然への愛」「持続性」「崇高」などがあり、その高貴な姿と香りで多くの人々を魅了しています。 また、木蓮は恐竜が生きていた時代から存在していたとされ、その長い歴史も特筆すべき点です。

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