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- 生き物 | 生長の家総本山 公式サイト
生長の家総本山の境内地に咲く夏の花木をご紹介。四季折々の自然の美しさを感じられる境内で、彩り豊かな夏の植物をお楽しみください。 生き物たち イノシシ イノシシはイノシシ科に属する哺乳類で、体長は1〜1.5メートルほど。全身を硬い剛毛で覆われ、力強い体つきと突き出た牙が特徴です。日本各地の山林に生息し、雑食性で植物の根、果実、小動物などを食べます。嗅覚が非常に優れており、食べ物を探す際には鼻で地面を掘り起こすこともあります。性格は警戒心が強く、子を守る際には攻撃的になることもあります 。古くから日本の自然や文化の中で身近な存在として知られています。境内地でも早朝などまだ暗い時間帯に遭遇することがあります。 アナグマ アナグマはイタチ科に属する哺乳類で、体長は約40〜60cm。ずんぐりとした体形で、顔にある黒と白の縞模様が特徴です。日本各地の山林や雑木林に生息し、夜行性で昆虫、果実、小動物などを食べます。地中に巣穴を掘り、そこで生活するため「穴熊」と呼ばれています。冬は活動が鈍くなりますが、冬眠はせず、ときおり外に出て活動します。おとなしく警戒心が強いため、姿を見る機会は少ないですが、自然豊かな場所に生息する動物です。 タヌキ タヌキはイヌ科に属する哺乳類で、体長は約50〜60cm。灰褐色の毛に覆われ、丸い体つきと黒い顔の模様が特徴です。日本全国に広く分布し、山林だけでなく人里にも現れます。雑食性で果実や昆虫、小動物などを食べ、夜行性のため主に夜間に活動します。冬眠はせず、寒い時期には活動が鈍くなる程度です。昔話や民話にも登場し、人に化ける動物として知られるなど、日本文化にも深く根付いた動物です。 シロサギ 全身純白の優雅な水鳥で、河川や湖沼、湿地、田んぼなどに生息し、長い首と細い嘴で魚や甲殻類を静かに捕らえます。夏の繁殖期には葦原や樹上に大きな巣を作り、2~4個の卵を産んで抱卵や給餌を行い、ヒナを育てます。日本ではアオサギと並ぶ代表的なサギ類とされ、羽を広げた姿の美しさから観察者を魅了し、水辺の環境健康を示す指標ともなっています。境内地でも金龍湖や神饌田の周辺で静かに佇むシロサギの姿を見かけることがあります。 鳶 トビ(鳶)はタカ科に属する中型の猛禽類で、全長は約60cm。茶褐色の体と、飛行時に見えるV字型の尾羽が特徴です。日本全国に広く分布し、海岸や山間部、都市部でも見られます。空中をゆったりと旋回しながら獲物を探す姿が印象的です。主に魚や小動物、時には人の残した食べ物も食べるため、環境適応力が高い鳥として知られています。鳴き声は「ピーヒョロロ」と特徴的で、昔話や詩にも登場する身近な猛禽です。 鳩 ハトは首すじに赤紫色の光沢を持つ中型の鳥で、都市部から田園まで広く生息します。種子や果実、残飯を雑食し、人間環境に適応。年中繁殖でき、軒下や樹上のくぼみに簡素な巣を作り、通常2個の卵を産んで抱卵から育雛まで雌雄で担い、「鳩乳」と呼ばれる分泌物でヒナを育てます。伝書鳩としての利用や平和の象徴としても親しまれています。 カラス 全身が光沢のある黒い羽毛に包まれた賢い鳥で、都市部から山林まで幅広く暮らしています。雑食性で、昆虫や果実、残飯をあさり、硬い殻を石で割るなど器用な行動を見せるため「街の清掃員」とも例えられます。繁殖期には高い木や建物の隙間にしっかりとした巣を作り、3~6個の卵を産んで雌雄共同で抱卵・育雛し、独特の鳴き声で仲間との連携も取ります。カラスの存在は環境の変化を敏感に示す指標とも言われます。境内地でも、カラスが穏やかに佇んでいる姿を目にすることができます。 カルガモ カルガモは、くちばしの基部に黄色と黒のまだら模様が入る中型のカモで、河川や池、田んぼなどの水辺に群れで現れます。雑食性で藻類や水草、小魚、昆虫などをくちばしでこそげ取るように採食し、その仕草はまるで水面をつまむ金のスプーンのように繊細です。春から夏にかけては岸辺の草むらに浅い皿状の巣を作り、10~12個の卵を産んで抱卵・育雛を行い、ヒナは孵化後すぐ泳ぎ出します。その穏やかな姿は里山の風景によく溶け込み、観察者に安らぎを与えてくれます。境内地でも金龍湖や神饌田で優雅に泳いでいる姿を目にすることができます。 ヤマガラ ヤマガラはスズメ目シジュウカラ科の小鳥で、全長約14cm。黒、白、赤茶色が混ざった羽色が特徴的で、特に赤茶色の腹部が目を引きます。山地や雑木林に生息し、日本各地で見られます。木の実や虫を食べ、秋には木の実を土に埋めて貯蔵する習性もあります。人に慣れやすく、エサ台にもよく訪れるため、観察しやすい鳥として人気があります。 明るく澄んだ鳴き声も魅力で、身近な自然の中で親しまれている存在です。 メジロ メジロはスズメ目メジロ科に属する小型の鳥で、体長は約12cm。鮮やかな黄緑色の羽と、目の周囲にある白いリング模様が特徴です。主に花の蜜や果実を食べ、春には梅や桜の花を訪れる姿がよく見られます。人家の庭先にも現れ、親しみのある存在です。さえずりは澄んだ音色で、季節の訪れを告げる鳥としても知られています。群れで行動することが多く、その可愛らしい姿と鳴き声で多くの人に親しまれています。 シロハラ シロハラはツグミ科の冬鳥で、全長約25cm。名前の通り、腹部が白く、背は灰褐色をしています。冬になると日本各地の林や公園に姿を見せ、地上を歩いて落ち葉をかき分けながら昆虫やミミズを探す姿が見られます。警戒心が強く、すぐに飛び立つこともありますが、都市部でも観察される身近な鳥です。透き通るようなさえずりは春先に聞かれることがあり、冬の訪れを知らせる存在として親しまれています。 ホオジロ ホオジロはスズメ目ホオジロ科の小鳥で、全長は約16cm。雄の顔には白と黒の縞模様があり、頬が白いことからこの名がつきました。日本全国の草原や農地、林縁などに広く分布し、地上で採食する姿がよく見られます。春から初夏にかけては「チッチッ、チュンチュン」と特徴あるさえずりで縄張りを主張します。つがいで子育てをし、秋から冬には群れを作って生活することもあります。野鳥観察でも親しまれている身近な鳥です。 ミヤマカラスアゲハ ミヤマカラスアゲハは、深い山林や渓流沿いを優雅に舞う大型のアゲハチョウで、翅は艶やかな漆黒を基調に、後翅の縁に並ぶ青い斑紋が夜空にきらめく星々のように美しく映えます。幼虫はミカン科の樹木を餌とし、若い葉を丸く巻いて巣を作る習性があり、成虫になると花の蜜を探して飛び回り、その飛翔はまるで風を切って走る馬のように力強く見えます。5月から9月にかけての活動期には、新緑の中で絶え間なく羽ばたき、里山の豊 かな自然を象徴する存在として親しまれています。 モンキーアゲハ モンキアゲハは、翅に鮮やかなエメラルドグリーンの帯を持つ中型のアゲハチョウで、黒地に浮かぶ緑色のラインがまるで風を切るエメラルドの矢のように美しく映えます。山地の渓流沿いや林縁を好み、幼虫はクスノキやヤブニッケイなどクスノキ科の葉を食草とし、葉裏に丸まった繭の中でさなぎとなります。成虫は春から秋にかけて何度も羽化し、ミカン科やクチナシ、ムラサキシキブの花の蜜を求めて優雅に飛び交います。その飛翔は山間の清涼な風を運ぶかのようで、里山の自然を象徴する存在として親しまれています。 シオカラトンボ シオカラトンボは、淡い藍色を帯びた優雅な姿が印象的なトンボです。主に川や池、田んぼの水辺を好み、成熟した雄は全身が粉を吹いたように青白く見え、雌はやや黄みを帯びた色合いを呈します。産卵の際には水面近くを静かにホバリングしながら水草に卵を産み付け、その後孵化したヤゴは水中で成長 を遂げます。夏の陽光を受けて翅を煌めかせるその姿は、水辺の涼やかな風情を一層引き立ててくれます。境内地では神饌田付近に生息しています。 アブラゼミ アブラゼミは、日本の夏を代表する大型のセミで、黄緑色の体に黒い翅脈がくっきりと浮かび上がっています。幼虫は地下で樹根の樹液を吸い、数年を過ごした後に地上へ出て羽化します。成虫になると数週間の命を燃やすように「ジージー」と響き渡る鳴き声を響かせ、夏の風物詩となっています。都市部から山間まで幅広く見られ、とりわけ力強い声量はまるで夏の太陽のように熱烈です。境内地でもアブラゼミの大合唱が鳴り響いています。 アメンボ アメンボは細長い体と長い脚を持ち、水面張力を利用してまるで氷の上をスケートするように水面を滑走する小型の昆虫です。水面に生えるヨシやアシの葉に産卵し、孵化した幼虫は水中でヤゴとして成長した後、羽化して再び水面へと舞い戻ります。透明感のある翅をゆったりと羽ばたかせる姿は、水辺 の静かな風景にそっと彩りを添え、観察する人に涼やかな印象を与えてくれます。 ショウリョウバッタ ショウリョウバッタは、全長約4~5センチの細身で緑色の体を持つバッタです。田んぼや草原でよく見られ、強力な後脚でまるで小さなトランポリンのように高く跳び、葉をかじって食べます。幼虫は複数回脱皮を繰り返しながら成長し、夏の終わりには大人の姿に羽化して「チョンチョン」と翅をこすり合わせるような鳴き声を響かせます。その声は秋の訪れを告げる風物詩とされ、農作物への食害防止策としても観察される重要な存在です。
- 四季の花 | 生長の家総本山 公式サイト
生長の家総本山の境内地に咲く春の花木をご紹介。桜やツツジなど、色とりどりの花々が春の訪れを告げ、境内を華やかに彩ります 春の花 ソメイヨシノ ソメイヨシノは、日本を代表する桜の品種で、春に淡いピンク色の花を咲かせます。江戸時代末期、東京の染井村(現在の豊島区駒込)で、エドヒガンとオオシマザクラの交配により生まれました。その美しさと成長の早さから、明治以降、日本全国に広まりました。ソメイヨシノはクローンで増やされるため、同じ環境下では一斉に開花し、満開時には木全体が花で覆われる華やかな景観を楽しめます。4月には境内地の全域で見ることができます。 八重桜 八重桜は、花弁が6枚以上重なる八重咲きの桜の総称で、品種によっては100枚以上の花弁を持つものもあります。多くの品種は、野生のオオシマザクラやヤマザクラなどの交配によって生まれたサトザクラ群に属し、牡丹桜とも呼ばれます。開花時期は4月中旬から下旬で、ソメイヨシノよりも遅れて咲きます。練成道場に向かう参道沿いなどに見ることができます。 枝垂れ桜 枝垂れ桜は、枝が垂れ下がる特徴を持つ桜の総称で、特にエドヒガン系統の枝垂れ性品種を指します。糸のように細い枝が垂れ下がる姿が特徴的で、その美しさから「糸桜」や「大糸桜」とも呼ば れます。花色は淡紅色で、一重咲きの小輪が3月下旬に開花します。金龍湖湖畔に見ることができます。 ツツジ ツツジは、春から初夏にかけて赤やピンク、白などの花を咲かせる低木で、日本各地で親しまれています。花言葉は「節度」「慎み」で、色によって「初恋」や「恋の喜び」などの意味も持ちます。サツキとは開花時期や葉の大きさで区別できます。境内地全域に見ることができ、特に七つの燈台周囲は「花山」と呼ばれ、ツツジの鮮やかな花々が山並に彩りを添えます。 皐月(さつき) サツキは、ツツジ科ツツジ属の常緑低木で、5月から6月にかけて開花します。名前の由来は、この時期に咲くことから「皐月」と呼ばれるようになりました。花色は赤、ピンク、白、紫など 多彩で、庭園や盆栽として親しまれています。主に奥津城周囲に見ることができます。 おがたま オガタマノキ(招霊の木)は、日本固有のモクレン科の常緑高木で、神社の境内によく植えられています。その名は「招霊(おきたま)」が転じたものとされ、神聖な木とされています。早春に芳香を放つ小さな白い花を咲かせ、果実は赤い種子を持ちます。また、近縁種のカラタネオガタマ(唐種招霊)は中国原産で、バナナに似た香りの花を咲かせることで知られています。練成道場から顕斎殿に向かう途中の参道に見ることができます。 菖蒲(しょうぶ) 菖蒲は、5月から6月にかけて紫や青、白などの美しい花を咲かせます。花弁の模様が特徴的で、湿地や水辺に自生し、観賞用として庭園などでも栽培 されています。花言葉は「優雅」「信頼」で、端午の節句には邪気を払う植物として知られています。金龍湖周辺に見ることができます。 藤(ふじ) 藤は、マメ科フジ属のつる性落葉木本で、日本の固有種です。 4月下旬から5月上旬にかけて、長い花房を垂れ下げて咲きます。その花色は紫、白、ピンクなど多彩で、甘い香りを放ちます。特に、藤棚に咲く花房は美しく、多くの人々を魅了します。 境内地では、藤棚の家の中庭や金龍湖の近くにある藤棚でも、優雅で美しい花を見ることができます。 紫陽花(あじさい) 紫陽花は、梅雨の時期に青や紫、ピンクなどの花を咲かせる落葉低木です。花に見える部分は萼(がく)で、土壌の酸性度により花色が変化します。花言葉は「一家団欒」「移り気」などです。大鳥居付近や奥津城登り口などに見ることができます。 石楠花(しゃくなげ) 石楠花は、ツツジ科ツツジ属の常緑低木から高木で、春に豪華な花を咲かせることから「花木の女王」とも称されます。花色は赤、ピンク、紫、白、黄、オレンジなど多彩で、葉は厚みのある長楕円形で光沢があります。日本を含むアジア、北アメリカ東部、ヨーロッパなどに広く分布し、園芸品種は1,000種以上存在します。5月ごろ、顕斎殿左側の植え込みにシャクナゲ群生を見ることができます。 小手毬(こでまり) 小手鞠(コデマリ)は、バラ科シモツケ属の落葉低木で、春になると小さな白い花が手鞠のように集まって咲くことから、その名が付けられました。原産地は中国で、日本では庭木や生け垣として広く栽培されています。枝はアーチ状にしなり、花が咲くとその重みでさらにしなやかに垂れ下がります。花期は4月から5月で、満開時には枝全体が白い花で覆われる様子はとても美しいです。金龍湖周囲の植え込みに植えられています。 木蓮(もくれん) 木蓮は、春の訪れとともに美しい花を咲かせるモクレン科の落葉樹です。地域や品種によって差がありますが、およそ 2月から4月にかけて開花します。 その花姿は蓮の花を連想させることから「木蓮」と呼ばれています。花言葉には「自然への愛」「持続性」「崇高」などがあり、その高貴な姿と香りで多くの人々を魅了しています。 また、木蓮は恐竜が生きていた時代から存在していたとされ、その長い歴史も特筆すべき点です。 夏の花 百合(ゆり) 百合の花は、優雅で甘い香りを放つ美しい花です。その花言葉は「高貴」「純潔」などで、贈り物や装飾に広く用いられています。また、品種や色も豊富で、庭や室内を華やかに彩ります。練成道場に向かう参道沿いに植栽しています。 百日紅(さるすべり) 百日紅は、夏から秋にかけてピンクや白、紫などの花を咲かせる美しい木です。その名前は、猿も滑るほどツルツルした幹に由来しています。また、花期が100日ほどあることが和名の由来とされています。花言葉には「雄弁」「愛嬌」「あなたを信じる」などがあります。奥津城周囲に植栽しています。 芙蓉(ふよう) 芙蓉は、夏から秋にかけて大きなピンクや白の花を咲かせる落葉低木です。花は一日でしぼむ一日花ですが、次々と新しい花を咲かせ、庭園や公園で親しまれています。葉は大きくて手のひら状で、緑が濃く、樹形も美しいため、観賞価値が高い植物です。また、湿地や水辺を好み、日当たりの良い場所でよく育ちます。奥津城登り口付近に見ることができます。 睡蓮(すいれん) 睡蓮は、水面に美 しい花を咲かせる水生植物です。花色は白、黄色、ピンク、赤、紫、青など多彩で、夏から秋にかけて開花します。葉は円形で光沢があり、水面に広がります。睡蓮は「純粋な心」「清浄」「信頼」といった花言葉を持ち、古くから人々に愛されてきました。金龍湖中央の水面にひっそりと咲いています。 秋の花 金木犀(きんもくせい) 金木犀は、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木で、秋に甘く芳醇な香りを放つ小さな橙黄色の花を咲かせます。その香りは庭や街路を包み、多くの人々に秋の訪れを感じさせます。また、金木犀の花言葉は「謙虚」「気高い人」で、その控えめで上品な花姿に由来しています。庭木や生け垣として広く植栽され、日本の風景に馴染み深い植物です。龍宮住吉霊宮の周囲などに見ることができ、秋の時期には甘い香りに包まれます。 彼岸花(ひがんばな) 彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、秋の彼岸の頃に鮮やかな赤い花を咲かせることからその名が付けられました。花は茎の先端に放射状に広がり、独特の美しさを持っています。一方で、彼岸花の球根や全草には有毒成分が含まれており、食用には適しません。そのため、田んぼの畦や墓地などに植えられ、動物からの食害を防ぐ役割も果たしてきました。花言葉は「情熱」「独立」「再会」などで、その神秘的な雰囲気から多くの伝承や物語の題材となっています。神饌田や社務所横の植え込みに見ることができます。 紅葉(もみじ) もみじは、ムクロジ科カエデ属の落葉高木で、秋に美しい紅葉を見せることで知られています。日本には約20種が自生し、特にイロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジが代表的です。葉の形状や大きさは種類によって異なり、イロハモミジは3~7裂、ヤマモミジは7~9裂、オオモミジは5~9裂で葉が大きいのが特徴です。紅葉の色も赤や黄色など多彩で、観賞用として庭木や盆栽に広く利用されています。境内地では金龍湖周囲に色鮮やかな紅葉を見ることができます。 銀杏(いちょう) 銀杏は、イチョウ科に属する落葉高木で、現存する唯一の種です。高さは20~30メートルに達し、扇形の特徴的な葉を持ちます。秋には鮮やかな黄色に紅葉し、美しい景観を作り出します。雌雄異株で、雌木は銀杏(ぎんなん)と呼ばれる種子をつけ、食用として親しまれています。また、イチョウは耐久性が高く、都市部の街路樹や公園樹として広く植栽されています。顕斎殿や手水舎付近に見ることができます。 冬の花 水仙(すいせん) 水仙は、ヒガンバナ科の多年生球根植物で、冬から春にかけて芳香のある白や黄色の花を咲かせます。葉は細長く、線状で、花茎の先に1輪から数輪の花をつけます。 椿(つばき) 椿は、ツバキ科の常緑高木で、光沢のある濃緑色の葉と、冬から春にかけて赤や白、ピンクの美しい花を咲かせます。日本原産で、庭木や茶花として親しまれ、種子からは椿油が採取されます。花言葉は色によって異なり、赤は「控えめな愛」、白は「完全な愛らしさ」とされています。境内地にも様々な種類の椿が植栽されています。 山茶花(さざんか) 山茶花は、ツバキ科の常緑小高木で、晩秋から冬にかけて白や淡紅色の花を咲かせます。花は平らに開き、散る際には花びらが一 枚ずつ落ちるのが特徴です。日本固有の植物で、庭木や生け垣として広く栽培されています。花言葉は「ひたむきさ」「謙虚」「困難に打ち勝つ」などです。顕斎殿周囲をはじめ境内地にも多くの山茶花が植栽されています。 蝋梅(ろうばい) 蝋梅は、ロウバイ科の落葉低木で、冬に甘い香りを放つ黄色の花を咲かせます。花弁は半透明で蝋細工のような質感が特徴です。中国原産で、日本には17世紀頃に伝わり、庭園や公園で観賞用として親しまれています。花言葉は「慈愛」「先見の明」で、寒中に咲くことから「先を見通す力」を象徴しています。奥津城登り口付近に見ることができます。 梅(うめ) 梅は、バラ科サクラ属の落葉高木で、中国原産の植物です。日本には古くから伝わり、観賞用や果実の利用などで親しまれています。早春に芳香を放つ白やピンク、赤色の花を咲かせ、花期は1月から3月です。果実は梅干しや梅酒などに加工され、食用として広く利用されています。また、梅の花は「不屈の精神」「高潔」といった花言葉を持ち、寒中に咲 くその姿が由来とされています。 境内地にも多くの梅が植栽されており、5月下旬ごろに実を収穫し梅干し作りを行い、出来上がった梅干しは食堂で提供しています。 枝垂れ梅 枝垂れ梅は、バラ科サクラ属の落葉小高木で、枝が柳のように垂れ下がる特徴を持つ梅の品種です。中国原産で、日本には古くから伝わり、庭木や盆栽として親しまれています。2月から3月にかけて、白や淡紅色の花を咲かせ、その華やかな姿が人々を魅了します。花言葉は「高潔」「忠実」「忍耐」で、寒さの中で美しく咲く姿に由来しています。金龍湖湖畔に見ることができます。
- P4U | 生長の家総本山 公式サイト
P4U(Peace for Ukraine)—~ ウクライナに平和を ~ の活動をご紹介。一日も早いウクライナの平和の実現を願い、祈りと支援を続けています。 P 4 U ~ ウクライナに平和を ~ <プロジェクト概要> 2022 年2⽉24 ⽇にロシアが国際法を無視してウクライナへの軍事侵攻を開始したことにより、ウクライナの多くの人々の命が失われ、安全を求めて数多くの人が国内外に避難しています。 これに対して宗教法人「生長の家」は、ウクライナの人々を支援するため、ウクライナ支援プロジェクト「P4U――ウクライナに平和を」の実施と、ウクライナへの緊急支援募金を実施しています。(P4Uとは「Peace for Ukraine」の略語です) 詳しくは、 宗教法人 生長の家 公式サイト 「P4U——ウクライナに平和を」特設サイトをご覧ください。 2024 年3月 ウクライナ支援プロジェクト 「P4U――ウクライナに平和を」趣意書 生長の家は、谷口雅春先生が創始した昭和5年(1930 年)のときから、宗教活動の目的を「人類の光明化」に定め、戦争のない世界の実現を目指し、1993 年からは、その同じ目的をより具体化して「国際平和信仰運動」として活動してきました。本当の意味での国際平和は、国家間の武力による抑止や力関係のバランスによっては実現せず、各国や各民族間に「すべての人間は“神の子”である」との信仰が広まることによって実現すると考えているからです。 この立場からすると、今回の主権国家ウクライナに対するロシアによる違法な武力攻撃は明確な侵略戦争であるため、声を上げて反対し、その犠牲となっている多くのウクライナの人たちの窮状と悲しみを少しでも和らげるため、ウクライナへの支援活動「P4U――ウクライナに平和を」の実施を決定しました。P4Uは「Peace for Ukraine」の略語です。 生長の家では、「コトバの力」を大切にします。「コトバ」とは、口から出る発声音だけでなく、心の中で思う想念と、その想念を体で表現する行動も含みます。私たちはこの3つを総動員して、ウクライナの人たちを支援することを決めたのです。 具体的には、以下の3つです―― ◆ 募金 内外から寄付を募り、苦境にあるウクライナの人々に対して、国際人道支援団体などを通して支援金を送ります。 ◆ 友愛の情の表現 ウクライナの国旗の色を使った様々な物品を手作りし、発表します。 ◆ 学習と追体験 ウクライナは日本から遠い国であるため、知らないことが多くあります。それを知るために、その文化や民俗、産業、物産品などを学び、可能なものから自分の経験や活動につなげます。 この活動の趣意に賛同いただける方は、上の3つのうち、どれか1つでも実行に移されることで、私たちとともにウクライナの人々の支援活動に参加してください。ありがとうございます。 (宗教法人 「生長の家」) ウクライナの国旗の色を使ったクラフト作品作りを実施し、展示しました。 ウクライナカラーの千羽鶴 職員で千羽鶴を作成 2025年2月に長崎の平和公園を訪れ、千羽鶴を奉納 参加者で世界平和の祈りを行いました クラフト作品のご紹介 壁掛け小物入れ ひまわり柄のポーチ ヒノキの間伐材で作った椅子 クレイトレイ ウクライナの伝統工芸品 ピサンキ 竹で作ったペン立てと箸 ミニ折り鶴 キーフック リース 竹製の花器 ヒノキの間伐材で作ったペン立て 竹製のランタン 紙バンドで作った小物入れ ヒノキの間伐材で作ったハンガー 竹で作った眼鏡置き
- ノーミート・低炭素の食生活 | 生長の家総本山 公式サイト
生長の家総本山で実践しているノーミート・低炭素の食生活の事例を紹介。無農薬・有機栽培で育てた食材を使用した料理など ノーミート・ 低炭素の食生活 無農薬・有機栽培で行う 稲の栽培 生長の家総本山の敷地内には、神前にお供えするお米の神饌田(田圃)があります。神饌田では一年をかけ、無農薬・有機肥料、昔ながらの手作業で米作りを行っています。4月の田お起こしから始まり、5月下旬頃、苗の植えつけを行い、7月から8月頃には水田の中の草取り作業を行います。こうして太陽や水、様々な微生物、そして人の環の中で育った稲は9月下旬頃に収穫の時期を迎えます。11月の秋季大祭(例大祭)にその年の新穀米を神前にお供えして自然の恩恵に感謝を捧げています。現代の機械化が進む中、あえて手間をかけ、自然と触れ合いながら行う稲作作業は、自然との一体感を深める宗教行として練成会などでも実施されています。 稲作 春の田植え 5月になると、田んぼの準備が整い、いよいよ田植えの時期です。田起こしや代掻きを経て、まずはお田植祭を執り行います。早苗を手植えで1本1本、真心を込めて植えて行きます。作業後には水面に青々とした苗が一斉に美しく並びます。 稲作 田の草取り 夏の間、6月から8月にかけては、稲の成長を見守りながら、水の管理や除草作業を行います。 除草剤を使っていないため、田圃には草が鬱蒼と生えてきます。稲に似た稗もあり目視で確認しながら丁寧に取り除きます。草を取ることで稲に栄養が行き渡り、良好な生育につながります。 稲作 稲刈り 秋の訪れを告げる9月から10月にかけて、黄金色に輝く稲穂が実りの時を迎えます。収穫の喜びとともに、鎌を手に取り刈り取っていきます。 稲作 稲架掛け 刈り取った稲は木や竹で組んだ「稲架(はさ)」に掛け、太陽と風の力で自然乾燥させます。約2週間、天日と風でじっくり乾燥させることで、後熟が進み、うま味成分であるアミノ酸が増加し、お米の味が向上するとされています。 稲作 懸税 収穫した初穂を丁寧に束にして御神前に奉安したものを懸税(かけぢから)といいます。収穫の無事を奉告し感謝を献げます。 稲作 脱穀 脱穀には機械を使用し、リレー形式で運びながら作業を進めます。籾殻(もみがら)を取り除き、玄米の状態した後、精米します。取り除いた籾殻は畑の肥料として、藁は菜園の畝に敷くマルチとして再利用し、自然の恵みを無駄なく活用しています。 稲作 神前に奉安 収穫した新穀米を初めてお供えするのが11月に執り行われる「秋季大祭」です。「稲霊(いねち)」として御神前にお供えし、自然の恵みに感謝を捧げます。祭典後は全国の生長の家教化部にお送りしています。 境内地の自然の恵み 敷地内には、梅や蜜柑、栗などの多くの果実の樹木が植えられています。また菜園ではキュウリやトウモロコシ、サツマイモの栽培、その他、椎茸栽培も行っており、収穫物は食材として活用しています。 サツマイモの栽培 苗の植え付け 春にサツマイモの植え付けを行います。蔓は斜め45度くらいにして、葉を数枚出して他は土の中に入れます。斜めに植えることで、蔓の節からバランスよく根が出て、大きさや形の揃ったイモができやすくなります。 サツマイモの栽培 蔓返し サツマイモの蔓返しとは、伸びた蔓の節間から出る根を切って、株元への養分を集中させる作業です。蔓を裏返しにして株元に寄せることで、芋の肥大を促します。 サツマイモの栽培 サツマイモのの収穫 植えつけから約4カ月経った頃、葉が黄色くなり始めたのを合図に芋掘りを行います。スコップや手で、イモから少し離れた場所に刺して、土を掘り起こすして、傷つけないようにやさしく引き抜きます。 梅干し作り 梅の収穫 5月下旬頃、境内地にある50本ほどの梅の木には、青々とした実が成り収穫期を迎えます。職員で総出で収穫作業を行い、収穫後は傷を防ぐため、ヘタを取って、水に一晩漬けてアクを抜きます。 梅干し作り 塩漬け 梅の重さに対して10〜20%の粗塩をまぶして1~2週間ほど漬け込み、重しをして水が上がるのを待ちます。 梅干し作り 赤紫蘇の準備 梅干しを漬ける際に使用する赤紫蘇は、梅に色と風味を加える大切な役割を持っています。まず、収穫した赤紫蘇の葉を茎から丁寧に摘み取り、しっかりと水洗いします。その後、水気を切り、ボウルなどに入れて塩をまぶし、手でもむようにしてアクを出します。出てきた黒っぽい汁を捨て、さらに塩を加えてもう一度もみ、アクを取り除いた赤紫蘇を梅酢に加えます。 梅干し作り 紫蘇付け 赤紫蘇は、アクを抜いたあと梅と一緒に漬け込みます。加えることで梅干しに鮮やかな赤色がつき、風味も豊かになります。 梅干し作り 天日干し 梅雨明けの晴れた日に、梅を天日で3日間干します。風通しと日当たりの良い場所に、全体が均等に乾くように丁寧に並べて行きます。途中で上下を返して万遍なく乾燥させます。この工程を行うことで梅干しの風味を深め保存性を高めます。 梅干し作り 梅干し 出来上がった梅干しは清潔な容器に入れて保存し、食堂で提供しています。 椎茸栽培 椎茸駒菌打ち 境内地にはホダ場があり椎茸栽培を行なっています。間伐した1メートルほどの楢の木に椎茸の「駒菌打ち」を行い栽培します。駒菌(こまきん)とは、長さ約2センチメートル、直径約1センチメートルの細長い木片に、椎茸菌を培養させたものです。ドリルで穴を空け、駒菌を木槌で打ち込みます。 椎茸栽培 ホダ場の管理 駒菌を植え付けた原木は、ホダ場で約1年間寝かせておきます。気温や湿度などの条件が整うと、原木から椎茸が発生します。また、ホダ場では、原木を定期的に並べ替えて風通しの調整したり、落ち葉や雑草の除去を行うなどの管理を行っています。手入れを続けることで、数年にわたり椎茸の収穫が可能となります。 椎茸栽培 椎茸収穫 発生した椎茸は、傘が開ききる前の適したタイミングで手作業で丁寧に収穫します。傷つけないように根元からやさしく折り取るのがポイントです。 ノーミート料理として食堂で提供 収穫した果実や野菜は、神饌物として神前にお供えしています。また食材として利用し、練成道場食堂にてノーミート料理として提供しています。オープン食堂をはじめ、練成会でも旬の食材を使った料理を提供しています。 山菜 タラの芽の天ぷら タラの芽をはじめとする山菜を天ぷらにする魅力は、自然の風味をそのまま楽しめることです。ほろ苦さや香りといった山菜特有の個性が、軽い衣と揚げ油の香ばしさによって引き立てられ、素材本来の味を活かした一品になります。また、歯ごたえも程よく残り、豊かな食感も楽しめます。塩を少し添えるだけで、調味料に頼らずとも味が決まるのも魅力です。収穫したばかりのタラの芽は、さっと水で洗い、軽く水気を拭き取ります。衣は小麦粉を冷水で溶いたシンプルなものを使い、素材の風味を生かすように軽くくぐらせて揚げます。 山菜 ノビル ノビルは香りが良く、辛味もやわらかいため、生のまま食べられる春の山菜です。よく洗って泥を落とし、根元の皮を軽くむけば、味噌を添えてそのままおつまみにしたり、刻んで薬味やサラダにも使えます。シャキシャキとした食感と独特の風味が魅力です。野生のものは辛味が強いこともあるため、苦手な方はさっと湯通しすると食べやすくなります。 山菜 筍・ワラビの煮物 筍やワラビなどは、煮物にすることで旨味や香りが引き立ち、春の恵みをじっくり味わえる食材です。だしを含ませながらゆっくり煮ることで、それぞれの食感や風味が調和し、やさしい味わいに仕上がります。味がなじむほどに深みが増し、冷めても美味しくいただけるのも魅力です。自然とのつながりを感じさせ、食卓を豊かにしてくれる一品です。
- 総本山について | 生長の家総本山 公式サイト
生長の家総本山の概要をご紹介。自然環境の中で、信仰を深める場としての役割や歴史、施設について詳しくご案内しています。 生長の家総本山について 生長の家総本山は、1978年(昭和53年)11月21日に、生長の家の祭祀の中心地として落慶しました。境内地に建立された龍宮住吉本宮には、御祭神として『古事記』神話の住吉大神が祭祀され、以来、世界平和を祈念する様々な祭儀が行われています。 (※生長の家の儀式は、日本においては、日本文化に受け入れられやすい神道形式で祭祀を行っています。) 2014年(平成26年)11月21日に、住吉大神に加え、新たな御祭神として『古事記』の冒頭に記されている天地創造の本源神(唯一絶対神)である、天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)、高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、神産巣日神(カミムスビノカミ)が勧請されました。この祭祀の目的は、唯一絶対神への信仰を深め、宗教や民族、国の違いを超えた宇宙本源の神を明確に意識すると共に、御祭神の御神徳である「ムスビの働き」に注目し、愛と寛容、相互協力による平和と豊かさを地上にもたらすためです。 ( → 詳しくはこちらをご覧ください ) 境内地のご紹介 境内地には龍宮住吉本宮の他にも、龍宮住吉霊宮、七つの燈台、練成道場や温故資料館、創始者・谷口雅春先生の家を復元した「藤棚の家」などの施設があります。 龍宮住吉本宮 出龍宮顕斎殿 龍宮住吉霊宮 七つの燈台 谷口家奥津城 温故資料館 藤棚の家 大鳥居 練成道場 金龍湖と不老橋 境内地マップ 自然環境 総本山の境内地は、総面積約80万坪以上に及び、四方を山々に囲まれた自然豊かな場所です。森の中には多種多様な動植物が生息し、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。 神域の樹木 Like 一覧へ 四季の花 Like 一覧へ 生き物たち Like 一覧へ
