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  • 神癒祈願 | 生長の家総本山 公式サイト

    神癒祈願の意義とお申し込み方法をご紹介。信仰に基づいた祈りにより、病気や人間関係、結婚、進学における悩みなど、あらゆる人生の迷いを解消します。詳しい手続きについてご案内しています。 神 癒 祈 願 生長の家創始者・谷口雅春先生の直接ご指導によって、龍宮住吉本宮の神癒祈願は始められました。龍宮住吉本宮のご神前において、大神の癒しの御働きを乞い願い、総本山の講師により神性開発神癒祈願を実施しております。 『生命の實相』第1巻の頭初(総説)には、次のように記されています。 生命の実相の自性円満を自覚すれば、大生命の癒力が働いて〝神癒〟となります。神癒とは、物質的方法によらず実相円満の自覚によって大生命のお力をよび起こして、われわれの不幸を癒していただく方法であります。   神癒祈願とは、前記の原理に基づいて、未だ自性円満の自覚に達しない人をも、神様の癒しの御働きによって、病気、窮乏、その他あらゆる人生苦を消滅し、人間・神の子としての神性を開発するものです。1回の神癒祈願は21日間で結願(満願)になります。ただし結願後も1カ月間ご神前に祈願用紙を泰安し、神様の祝福を受けて、聖経・讃歌の読誦が行われています。 神性開発神癒祈願 紹介動画 神癒祈願のお守りについて お申し込みについて ・神癒祈願お申し込み用紙に必要事項をお書きください。 ・インターネットでのお申し込みの方は下の「お申込みフォーム」から必要事項を入力してください。(メールアドレスが必要となります) ・電話でのお申し込みは、午前8時40分~午後5時まで受け付けております。(神癒祈願課 電話 0959-27-1130) お申し込みフォームへ (↑ PAYPALでの決済が可能です) 奉納金について ・インターネットから申し込まれた場合、後日改めて祈願内容と申込日をお書きの上「現金書留」または「郵便小為替」で、奉納金(随意)を添えて郵送してください。 ・また、お申込みフォーム内では「PayPal」(カード/口座決済)も可能となっています。 ・代金引換郵便にて、ご自宅でのお支払いも可能です。 (ご希望の方は祭務部神癒祈願課へご連絡ください) ※PAYAL(ペイパル)とはインターネットを利用した支払方法です。PAYALにご登録(登録料は無料)いただくと、登録時に設定した銀行口座から、パソコンやスマートフォンを使用し、生長の家総本山に送金することができます。 ゆうちょ銀行(郵便局)がご自宅から遠い方や、海外にお住いの方には便利な方法です。 詳細はPAYALのサイト をご覧ください。 新規で申し込みの方には、神癒祈願の「お守り」をお届けいたします。その他、神癒祈願の体験(お礼)などがございましたら、住所、氏名、年齢のほか、経過を簡単にお書きいただき、神癒祈願課宛にお送り下さい。 ■神癒祈願課直通 (電話)0959-27-1130 (受付時間 08:40 ~17:00)  (FAX)0959-27-1150(24時間) ■郵便番号:851-3394   長崎県西海市西彼町喰場郷1567番地   生長の家総本山神癒祈願課宛 ■奉納金:随意 神癒祈願申し込み用紙 ダウンロード 神癒祈願 facebook 神癒祈願の体験やお礼状を紹介

  • 特別誓願 | 生長の家総本山 公式サイト

    「世界平和実現のための特別誓願」についてご紹介。平和な地球社会の実現を願い、誓願を捧げる意義やお申し込み方法についてご案内しています。 世界平和実現のための特別誓願  毎年、11月21日に執り行われる、龍宮住吉本宮秋季大祭において、「世界平和実現のための特別誓願」が実施されています。  この特別誓願は、世界平和実現のために生長の家信徒一人ひとりが、龍宮住吉本宮に鎮まります、天之御中主大神、高御産巣日神、神産巣日神、住吉大神に、人類光明化運動・国際平和信仰運動に邁進することを堅くお誓い申し上げ、まことなる願いを捧げるというものです。したがって個人的な願い事とは本質的に違い、〝 神・自然・人間の大調和 〟という神意現成を祈ることが特別誓願の趣旨であります。  生長の家では、今般の地球温暖化による自然災害、またウクライナとロシア、中東における国家間の紛争など、世界的な課題を解決する鍵は、多くの人々が「すべては神において一体」、「人間・神の子」の真理を自覚することにあると考えています。  国や民族、宗教の違いを超えた、相互協力の真の世界平和の実現を目指し、大神たちに誓いを立て、人類光明化運動に益々邁進する原動力といたしましょう。 特別誓願券 ◇ 世界の人々に同一の思いで誓願して頂くためデザインを統一 「世界平和実現のための特別誓願」では、国や文化を超えて、世界中の方々に、神・自然・人間の大調和による宇宙浄化・世界平和実現の成就を誓願していただけるよう、同一のデザインで統一した日本語版・ポルトガル語版・英語版の三種類の誓願券を作成しました。 ◇ 特別誓願のお申込み方法 特別誓願は、各自奉納金二千円以上を添えて教化部へお申し込み下さい。尚、ご希望の方には後日、特別誓願のみしるしを郵送しますので、住所、氏名は正確に楷書でお書き下さい。( お申込みは個人名をお書き下さい) ◇ 誓願券記入方法 誓願文記入欄に「私は神・自然・人間の大調和による宇宙浄化・世界平和を誓願致します」と真心を込めてお書き下さい。尚、誓願券は総本山に、残りの半券は誓願者が受納し、神意現成をお祈り下さい。

  • 造化の三神について | 生長の家総本山 公式サイト

    龍宮住吉本宮の御祭神である造化の三神について詳しくご紹介。また、神棚の正しい祀り方や日々の礼拝の作法についてもご案内しています。 造化の三神について 「天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)」「高御産巣日神(タカミムスビノカミ)」「神産巣日神(カミムスビノカミ)」の三柱の神は、『古事記』の神話の中で、天地開闢(かいびゃく)のときに万物生成化育の根源となった神で、“造化の三神”とも呼ばれます。これらの三神は、名前は“日本的”に感じられても、宇宙普遍の原理を日本的に表現したものです。 「天之御中主大神」は“宇宙の本源神”であり“唯一絶対の神”のことです。キリスト教、仏教、イスラームなど、正しい信仰を伝える世界の宗教は、この“宇宙の本源神”が世界各地の多様な文化や伝統の中に生きる人々を救済するために、それぞれの文化や伝統、時代の要請に応じて顕れたものです。 「高御産巣日神」「神産巣日神」は、神の固有名詞ではなく、唯一絶対神の御徳の一つである陰と陽の“ムスビの働き”を神名によって表現したものです。ムスビとは、本来一つのものが陰と陽の二つの働きに分かれ、それらが再び結ばれることで「新価値」を生み出す働きのことです。 “ムスビの働き”は自然界のいたるところに  高御産巣日、神産巣日の二神は、私たちから離れた遠い存在ではありません。たとえば私たちが性を異にして生まれ、子供を産み育て、周りの人や自然と交わり、働き、学び、生活することも、“ムスビの働き”の一つです。また、自然界では、植物に花が咲くと、蜜を求めて蜂や蝶が訪れて受粉し、やがて結実した実は、他の虫や鳥や獣たちの栄養源となって子孫を殖やす助けになるなど、一見“異質”と見える多種の生物が、相互に与え合いながら繁栄しています。これも“ムスビの働き”です。このような与え合い、生かし合う関係は、人々の生活の中に、そして自然界のいたるところに満ちています。そして、この“ムスビの働き”を通して、地上に無限の「新価値」が生み出されているのです。 今なぜ“造化の三神”を祭祀するのか  ところがその一方、今日の世界では、「地球温暖化」による気候変動が原因となって、世界各地で熱波、干ばつ、台風の凶暴化、水害などが起こり、深刻な自然災害も増えています。気候が乱れれば不作や不漁も増える中、宗教や民族が対立して、希少資源や土地をめぐって新たな紛争や難民問題が生じています。これらの背後には、物質的豊かさを求めて自然界から奪い続けてきた、人類の迷いがあります。その迷いの一つには、人間が宗教、人種、国籍、思想、文化などの表面的な違いによって“自”と“他”とを分離し、差別する考えがあります。“ムスビの働き”は、これらの迷いを去り、神(宗教)と人間、自然と人間、そして人間と人間とを分離・対立させる迷いを吹き払い、多様性の中から新価値を創造し、相互協力して喜びに満ちた世界を実現するために必須のものです。 “造化の三神”の祀り方  生長の家総本山でお分けしている「天之御中主大神」「高御産巣日神」「神産巣日神」の三柱の神霊符(お札)は、総本山の神官が一枚一枚真心を込めて神名を墨書しています。  各家庭で“造化の三神”をお祀りする場合は、神霊符の神名が見えるように置いて、日々の礼拝の際、唯一絶対神の生々化育の御力が霊妙なムスビの働きとしてこの世界に現れていることをはっきりと意識するように努めましょう。これにより、唯一絶対神のご加護が陰陽二神のお導きを通して感得され、皆さんの信仰と生活の両面で調和が実現し、新価値が生まれ、地上に平和で豊かな世界が実現します。  神霊符の位置は、基本的には、「天之御中主大神」を中央に、向かって右に「高御産巣日神」、左に「神産巣日神」を配置します。お社に納める場合や、新たに神棚を設けてお社を置く場合は、次の方法を参考にしてください。 神棚での祀り方 1.おまつりする場所  家庭に神霊符をまつり、家族が日々“造化の三神”を礼拝することは、日常生活における大切な行事です。  一般的に神棚は、清らかで明るく、静かで高いところに、南向き、あるいは東向きに設置するのがよいでしょう。これに加えて、“造化の三神”の祭祀に当たっては、私たちが神名を見て、宇宙の中心である「天之御中主大神」をはっきり意識し、さらに「高御産巣日神」「神産巣日神」の両神のお名前をその左右に確認することで、陰陽のムスビの働きが宇宙の造化、私たちの生活の原動力であることを意識します。そこで、神霊符をおまつりする場所は、“造化の三神”を視覚的に確認でき、家族が親しみを込めて毎日礼拝できる場所を第一に考えるとよいでしょう。 2.神棚の高さ  神棚は、神霊符の神名が一部でも見える高さに設置して礼拝することをおすすめします。また、神饌をお供えするためには、あまり高い位置は避けましょう。脚立に登ってお供えをすることになるので、危険をともなうだけでなく、お供えをすることがおっくうになりがちだからです。しかし、礼拝の時に目より下にならずに、お社に手を挙げて届くくらいの位置が理想的です。和室には木製の釣り棚を作って、そこにお社を置くという形式が普通です。洋間や賃貸の部屋ではやたらと釘を打つのははばかられます。その場合は、タンスや飾り棚、食器棚の上などに棚板を置いたり、または白い布を敷いて、その上にお社を置くのがよいでしょう。 生長の家の御神札神霊符の祀り方の動画 三社造りの場合  中央のお社には、「天之御中主大神」のお札を配置します。向かって右側の社殿には「高御産巣日神」、左側の社殿には「神産巣日神」のお札を納めます。祭祀の際は、それぞれの社殿の扉を開けて神々の名が一部でも見えるようにします。すでに天照大御神や住吉大神のお札を納めている場合は、中央の社殿に、手前から天之御中主大神、天照大御神、住吉大神の札の順位で納めるとよいでしょう。氏神をお祀りする場合は、左側の社殿に、手前から神産巣日神、氏神の順位で納めるとよいでしょう。 一社造りの場合  お社の中には、「天之御中主大神」のお札を納めます。「高御産巣日神」「神産巣日神」の神霊符は神々の霊妙な“ムスビの働き”を日々意識することが大切なので、目に見えるようにお社の左右に配置します。すでに天照大御神や住吉大神のお札をお祀りしている場合は、神殿の中に、手前から天之御中主大神、天照大御神、住吉大神の順位で納めるとよいでしょう。氏神をお祀りする場合は、一番奥に納めるとよいでしょう。  お社の外、左右にお祀りする神霊符(「高御産巣日神」、「神産巣日神」)は、「お札立て」を利用するなどして、向かって右に「高御産巣日神」、向かって左に「神産巣日神」のお札をお祀りします。 お社の御扉が閉じられているときは、外に祀られている神霊符(「高御産巣日神」、「神産巣日神」)のお札は裏返し(神名を見えないよう)にしておきます。 三社造り 一社造り お社がない場合  お社がない場合は、タンスや本棚の上などを整えて清浄な敷物を敷き、上記の順番に従って神霊符をお祀りしましょう。大切なのはお祀りする“心”ですから、できるところから工夫してみてください。 新たにお社を購入する場合  お社を新たに購入する場合には、“三社造り”のような、それぞれの神霊符の神名が見えるお社をおすすめします。お社を置く場所によっては、“一社造り”や屋根を除いた箱宮形もよいでしょう。神霊符のサイズは「天之御中主大神」のお札が大小2種類、「高御産巣日神」「神産巣日神」のお札は1種類です。お社の寸法を確認して購入してください。  総本山の社務所でもご購入いただけます。→ 詳しくはこちら “造化の三神”を神棚に祀る方法 ◇ お社の御簾は上げましょう。  礼拝の際に神霊符の神名を拝して、“ムスビの働き”を意識するためです。 ◇ 神鏡は置きません。  神鏡を置くことで「天之御中主大神」の神名が見えにくくなり、唯一絶対神の御徳を意識する力が限定されるおそれがありますので、神棚には置きません。 ◇ サカキ(あるいは他の常緑樹)を飾りましょう。  神棚の左右にはサカキなどの常緑樹を飾り、自然とのつながりを意識しましょう。サカキが生育していない地域の場合は、ヒサカキやスギ、モミ、カシ、マツ、シキミなど、それぞれの地域に育つ常緑樹を使いましょう。サカキ(あるいは他の常緑樹)は、新鮮な青々としたものを供えましょう。  これは「神霊に捧げる」という意味に加えて、新鮮な生き生きとした葉を私たちが見ることによって、生命の造化の働きに心を振り向けるためです。毎日水を換え、葉が変色する前に新しいものと交換しましょう。 ◇ 神饌をお供えしましょう。  毎日の神饌は、米・塩・水です。神饌をお供えして、自然の恵みに感謝するとともに自然界の“ムスビの働き”を意識しましょう。米・塩・水の他に酒、旬の野菜、果物などもよいでしょう。 ◇ 香を焚いてもいいでしょう。  その際は、祈りと感謝の気持が、香の煙と共に神の御許に届くことを黙念します。 毎日の礼拝について 1.朝(一日のはじまり)に拝礼することを基本とします。  神道形式に親しんでいる人は、天津祝詞(あまつのりと)を唱えた後に聖経または讃歌を朗誦すると良いでしょう。 2.朝に加えて、夕方(一日のおわり)に礼拝しても良いでしょう。  この場合、夕方の拝礼では「聖経あるいは讃歌読誦」は省略可能です。一日の内に、朝と夕の2回拝礼をする場合にも、朝の拝礼時に撤饌(神饌を下げる)をして、一度御扉を閉じ、夕方の拝礼時にも献饌することをお薦めします。御扉を日中にずっと開けておくと、神殿内にホコリが入るうえ、心のけじめがつきにくいからです。 また、神饌は、祭祀の後に引き上げて食することをお薦めします。これには「神に捧げたのと同じものをいただく」という「共食」の意味があり、神との一体感が深まります。  なお、菜園のある人は新しい収穫物を、菜園をもたない人は新しい到来物などの一部を添えることで、「共食」の実感を深めることができます。

  • 授与品・参拝記念品 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山の授与品・参拝記念品をご紹介。各種お守りや様々な参拝記念品を取り揃えております。ご参拝の際にぜひお求めください。 授与品・参拝記念品 社務所では以下の授与品・参拝記念品を頒布しています。 お申し込みに関しては生長の家総本山祭務部祭務課へお電話下さい。 TEL:0959-27-1127(祭務課・社務所) ※祝日・行事がある日を除き、毎週木曜日は定休日となります。  何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 新製品 総本山の新しいお香 「藤のしらべ」を謹製 2,000円 (詳しくは下の一覧をご覧ください) 授与品 お守りには生長の家の経典である聖経『甘露の法雨』『万物調和六章経』が納められています。『甘露の法雨』とは生長の家創始者・谷口雅春先生の書かれた長編詩で、 生長の家の真理の大要が集約されており、神道、仏教、 キリスト教など諸教を信仰している方でも共通に理解して頂ける真理の言葉が現代語で分かり易く書かれています。この『甘露の法雨』のお守りを身につける事によって、神様の波長と共鳴し、人生万般の問題が解消し生活が豊かになるとされています。 また、『万物調和六章経』は6つの真理の祈りが記された経典です。『甘露の法雨』と同じく生活が整い、調和したものとなります。 ! 造化の三神の神霊符用神棚 造化の三神と神霊符についてはこちらをご覧ください ! 寸法の詳細についてはこちら(PDFファイル) でご確認ください。 ※神霊符は別途お求めください。お問い合わせは社務所 0959-27-1127まで 一社造りとお札立て(2体)に神霊符を祀った場合 お札立てに神霊符を祀った場合 参拝記念品 ! 交通安全自転車ステッカー紹介動画

  • 夏の花木 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山の境内地に咲く夏の花木をご紹介。四季折々の自然の美しさを感じられる境内で、彩り豊かな夏の植物をお楽しみください。 夏の花木 百合(ゆり) 百合の花は、優雅で甘い香りを放つ美しい花です。その花言葉は「高貴」「純潔」などで、贈り物や装飾に広く用いられています。また、品種や色も豊富で、庭や室内を華やかに彩ります。練成道場に向かう参道沿いに植栽しています。 百日紅(さるすべり) 百日紅は、夏から秋にかけてピンクや白、紫などの花を咲かせる美しい木です。その名前は、猿も滑るほどツルツルした幹に由来しています。また、花期が100日ほどあることが和名の由来とされています。花言葉には「雄弁」「愛嬌」「あなたを信じる」などがあります。奥津城周囲に植栽しています。 芙蓉(ふよう) 芙蓉は、夏から秋にかけて大きなピンクや白の花を咲かせる落葉低木です。花は一日でしぼむ一日花ですが、次々と新しい花を咲かせ、庭園や公園で親しまれています。葉は大きくて手のひら状で、緑が濃く、樹形も美しいため、観賞価値が高い植物です。また、湿地や水辺を好み、日当たりの良い場所でよく育ちます。奥津城登り口付近に見ることができます。 睡蓮(すいれん) 睡蓮は、水面に美しい花を咲かせる水生植物です。花色は白、黄色、ピンク、赤、紫、青など多彩で、夏から秋にかけて開花します。葉は円形で光沢があり、水面に広がります。睡蓮は「純粋な心」「清浄」「信頼」といった花言葉を持ち、古くから人々に愛されてきました。金龍湖中央の水面にひっそりと咲いています。

  • 関連リンク | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家に関連するリンク集。関係団体の公式サイトへのアクセスをまとめました。詳しい情報はこちらからご覧ください。 生長の家関連 リンク集 facebook 生長の家総裁 谷口雅宣先生 facebook 白鳩会総裁 谷口純子先生 facebook 生長の家“森の中のオフィス” 生長の家本部練成道場(飛田給) 生長の家宇治別格本山 生長の家富士河口湖練成道場 一般財団法人 世界聖典普及協会 株式会社 日本教文社 homepage 唐松模様 (総裁 谷口雅宣先生 ブログ) 恵味な日々 (白鳩会総裁 谷口純子先生 ブログ) 生長の家公式ホームページ(国際本部) 生長の家  飛田給練成道場 生長の家 宇治別格本山 生長の家 富士河口湖練成道場 一般財団法人 世界聖典普及協会 株式会社 日本教文社 SNI−動画リンク集 生長の家ネット俳壇

  • 省資源・低炭素の生活法 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山で実践しているノーミート・低炭素の食生活の事例を紹介。無農薬・有機栽培で育てた食材を使用した料理など 省資源・低炭素の 生活法 ISO14001の取得 平成13年、生長の家は宗教団体として初めて国際規格「ISO14001」を国際本部事務所と総本山で取得しました。以来、国内全66カ所の拠点で認証取得を実現しています。ISO14001は、組織が環境マネジメントシステム(EMS)を構築し、環境パフォーマンスを向上させるための国際規格で、「環境方針」は組織の環境に対する方向性を示すものです。生長の家では以下の環境方針を掲げ、地球環境保全に取り組んでいます。 地球社会の一員として 宗教法人「生長の家」布教・環境方針 基本認識  生長の家は、1930年(昭和5年)の立教以来、「天地の万物に感謝せよ」との教えにもとづき、全人類に「人間・神の子」の真理を宣布し、万物を神の生命(いのち)、仏の生命(いのち)と拝む生き方をひろめてきた。⼈類はその間、世界大戦と冷戦を経験しながらも平和への希求を絶やすことなく、人口急増の中で経済発展をなしとげてきた。  しかし、人類は幸福追求を急ぐあまり、他の生物種や自然環境を顧みない思想と生き方が災いして、資源やエネルギーの大量消費、温室効果ガスを含む有害物質の大量排出などにより、立教から90 余年をへた今、地球の自然環境は深刻な劣化状態に至っている。即ち、地球温暖化は不可逆的なレベルに近づき、その結果である気候変動は世界各地に災害を頻発させ、食糧の減産を引き起こし、難民や移民は増加を続け、政治的経済的な排外主義の台頭により、各国に政情不安が起こっている。これらは次世代以降にも及ぶ深刻な問題である。  このような中で、吾々人類に必要なことは、自然と人間を“別物”と考えて搾取の対象とするのではなく、大自然の恩恵に感謝し、山も川も草も木も鉱物もエネルギーもすべて神の生命(いのち)、仏の生命(いのち)の現れであると拝み、それらと「共に生かさせていただく」という宗教心である。生長の家は、この宗教心にもとづく生活の実践こそ、地球規模の広がりをもつ現在の諸問題を解決する鍵であると考える。  生長の家は、この宗教心を広く世界に伝えると共に、現代的な意味での宗教生活の実践として“自然と共に伸びる”生き方を開発し、あらゆる活動を通して温暖化の抑制と地球環境保全に貢献するだけでなく、気候変動や地震・津波などの自然災害の影響などで困窮する人類同胞の救援・支援を展開するものである。 自然エネルギーの活用 自然との共生を目指した取り組みの一環として、自然エネルギーの活用を積極的に進めています。その実現のため、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの導入や、森林資源を活かしたチップボイラーの設置など多角的な取り組みを行なっています。こうした取り組みは、地下資源である化石燃料の依存を減らし、CO₂の排出削減や環境負荷の軽減につながっており、持続可能な生活を実現するための重要なステップとなっています。 太陽光発電 太陽光パネル温故資料館前 温故資料館の前に設置されている太陽光発電装置と練成道場の屋根に設置されている装置とあわせて160Kwの発電が可能です。 太陽光発電 太陽光パネル練成道場屋根 この太陽光発電装置は、「微結晶薄膜タンデム型」と呼ばれる当時の新技術を採用しています。実際に設置されたパネルは、従来の結晶系パネルに比べて、きめが細かくて結晶ムラが少なく紫掛かった濃い色をしています。 緩速濾過装置 緩速濾過装置 以前は境内地の生活用水をすべてを地下水に頼っていましたが、地下水の減少を受け、現在は緩速濾過装置の導入し、境内地に流れる渓流の水を活用しています。濾過装置には1日60トン以上の水が流れ込み、大型行事で使用する水も十分賄うことができています。 緩速濾過装置 渓流 山の中を流れる清流。この辺りの土地は大岩が多く、岩の隙間をぬいようにして静かに水が流れています。 緩速濾過装置 ストレーナー ストレーナーと呼ばれる取水口は龍宮住吉本宮裏手の森の高い位置にあり、ここから川の表流水を取り入れています。 緩速濾過装置 原水槽 原水槽に流れ込む山の水の量は1日で約60トンあります。自然流下で水を引けるため、ポンプを使う必要がありません。濾過までの工程でも電力使用を最小限に抑えています。 緩速濾過装置 濾過槽 濾過槽には砂利が敷き詰められ、ゆっくり時間をかけて濾過されます。その中に生息する微生物群により水が浄化されていきます。 緩速濾過装置 薬注装置 濾過された水は最後に装置を使用し塩素消毒しています。 緩速濾過装置 お風呂の水 こうして浄化された水はお風呂の水や飲料水などの生活用水として使用しています。 バイオマスチップボイラー 木質チップ 生長の家総本山では、お風呂の加熱に環境負荷の少ないチップボイラーを導入しています。チップボイラーとは、木片(木質チップ)を燃やしてお風呂などを沸かすための熱量を得るボイラーのことで、地元産の木質チップを使用することで、CO₂削減とウッドマイレージの低減に取り組んでいます。 バイオマスチップボイラー チップボイラー 2010年に導入したチップボイラーは、地元長崎県の(株)三基が設計製造したものです。現在、練成会などの諸行事におけるお風呂の給湯として活用しています。 バイオマスチップボイラー 炉内 チップを縦型筒状の燃焼炉に横から送り、その過程で燃焼炉の熱で乾燥させた上で投入、空気を送り込んで完全燃焼させるというシンプルな構造を採用しています。木質チップは元来水分を多く含んでいるため、燃焼制御が難しいとされていますが、総本山では事前に天日乾燥させて含水量を下げた木質チップを利用するなど、不完全燃焼を起こしにくくしています。(写真は耐熱窓から見た炉内の様子。炉内の縦棒は空気を送る通風管) 炭素ゼロに向けての取り組み 敷地の広さは80万坪以上にもおよび、森林を適切に管理するため必要に応じて間伐を行っています。これにより、森林の二酸化炭素吸収量を高め、健全な森づくりに努めています。あわせて、電気自動車の導入や自転車通勤の推進にも取り組み、事業所としての炭素ゼロを実現しています。自然との調和を大切にしたこれらの取り組みは、環境への負荷を抑えた持続可能な運営へとつながっています。 森林の間伐 安全祈願祭 森林の間伐に先立ち、伐木安全祈願祭を行っています。祭典では伐採場所を祓い浄めた後、『大自然讃歌』を読誦して森の恩恵に改めて感謝し作業の安全を祈願しています。 森林の間伐 間伐作業 安全祈願祭を終えた後、間伐作業を行います。毎年過密になった木々を伐採することで、森林内に光が差し込み、健全な成長を促す環境が整えられます。 森林の間伐 木材の活用 間伐材(ヒノキ)は地元の森林組合で製材していただき、資材として活用しています。 低炭素の移動手段 電気自動車 環境負荷の少ない移動手段として、現在6台の電気自動車を導入し活用しています。 低炭素の移動手段 自転車通勤 職員の移動手段として自転車や徒歩通勤を推奨しています。環境負荷を減らし、さらには健康促進にもつながります。

  • 活動について | 生長の家総本山 公式サイト

    自然と人間が共生する"新しい文明”の基礎づくりのために、生長の家が取り組んでいる活動と総本山の事例を紹介しています。 ノーミート・低炭素の食生活 「ノーミート・低炭素の食生活」とは、ノーミートの食事を取り入れ、地産地消や旬産旬消を心がけ、自然食品やオーガニック食品を選ぶことでフードマイレージを減らし、地元の農漁業の振興に貢献する取り組みです。また、家庭菜園や植樹などを通じて自然とのつながりを実感し、環境負荷を減らす生き方を実践します。これらの取り組みを推進するのが「SNIオーガニック菜園部」です。 生長の家総本山でも、この生活法の実践として、無農薬、有機栽培で野菜や果物、稲を育成し、収穫した食材はノーミート料理として食堂にて提供しています。 Like 活動事例 省資源・低炭素の生活法 「省資源・低炭素の生活法」とは、生活や仕事で排出される二酸化炭素を減らすために、省エネルギーの工夫や太陽光発電の活用などを行う取り組みです。特に、二酸化炭素排出量を抑制する通勤通学手段として自転車を利用し、その実践を推進するのが「SNI自転車部」です。 生長の家総本山でも、この生活法の実践として、自転車の普及に加え、境内地の森林の適切な間伐や育成、太陽光発電所の設置、電気自動車の活用、ISO14001の取得などに取り組んでいます。 Like 活動事例 自然重視・低炭素の表現活動 「自然重視・低炭素の表現活動」とは、自然素材を使った手工芸や絵手紙の創作、芸術作品を通じた表現活動です。こうした手づくりのクラフトを通して自然との一体感を深め、二酸化炭素の排出を抑えながら喜びを共有する取り組みを行うのが「SNIクラフト倶楽部」です。 生長の家総本山では、間伐材を活用した日用品の創作をはじめ、練成会では境内地の美しい自然を観察し、絵手紙や俳句の創作などを実践しています。 Like 活動事例 新しい文明 の基礎づくり 私たちの活動について 生長の家では、自然と人間が調和した‟新しい文明”の基礎をつくるために、「ノーミート、低炭素の食生活」「省資源、低炭素の生活法」「自然重視、低炭素の表現活動」の3つのライフスタイルをお勧めしています。そのようなライフスタイルを実践すると共に、「神・自然・人間は本来一体である」という真理を多くの人々に伝え、「自然を破壊しながら人類の幸福を追求する」という‟旧文明の思想”と行動から、自然を破壊せずに人類全体が繁栄する平和への道へと、文明の方向転換を進めていきたいと考えています。 地球社会貢献活動 「地球社会貢献活動」とは、自分の周りの人やコミュニティー、動物・植物・菌類や鉱物なども含めた地球社会のいろいろな問題に対して関心を持ち、問題解決のために自主的または組織的に活動することです。平和・環境問題をはじめとした現代の地球規模の諸問題は「人間中心主義(anthropocentrism)」に由来しているものが多く、その解決には人間中心主義に偏しない社会貢献活動が必須です。生長の家では、人間社会だけではなく、動物・植物・菌類や鉱物なども含めた地球社会全体の問題の解決をめざし、様々な「 地球社会貢献活動」に取り組んでいます。 生長の家「オープン食堂」 生長の家では、地域に根ざして人々の暮らしに寄り添う“生長の家オープン食堂”を全国各地で開設しています。この活動は、人と会う、話ができる、決して豪華でないけれども食事が頂ける――そんな場を提供させていただく中で、人々の“心の受け皿”となる開かれた場を提供することを通して、お互いが声を掛け合い助け合う社会の再生を目指しています。 Like 活動事例 P4U ~ ウクライナに平和を ~ 2022 年2⽉24 ⽇にロシアが国際法を無視してウクライナへの軍事侵攻を開始したことにより、ウクライナの多くの人々の命が失われ、安全を求めて数多くの人が国内外に避難しています。  これに対して宗教法人「生長の家」は、ウクライナの人々を支援するため、ウクライナ支援プロジェクト「P4U――ウクライナに平和を」の実施と、ウクライナへの緊急支援募金を実施しています。(P4Uとは「Peace for Ukraine」の略語です) Like 活動事例 生長の家が重点的に行っている地球社会貢献活動リスト ● 食料支援 ・生長の家オープン食堂 ・フードバンク支援 ・一汁一飯 ● 環境・平和問題 ・自然の恵みフェスタ ・PBSミニイベント/イベント ・ウクライナ支援プロジェクト  P4U ~ ウクライナに平和を ~ ・被災地支援 ・清掃奉仕 ・植樹/植林 ・生物多様性保全募金 ・自然エネルギー拡大募金 ● 文化・芸術 ・居住地の自然と文化遺産の豊かさを見直す活動 ・俳句 ・絵画(絵手紙・絵封筒含む) ・クラフト ● 教育振興 ・無料塾の開催 ・教育支援募金

  • ノーミート・低炭素の食生活 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山で実践しているノーミート・低炭素の食生活の事例を紹介。無農薬・有機栽培で育てた食材を使用した料理など ノーミート・ 低炭素の食生活 無農薬・有機栽培で行う 稲の栽培 生長の家総本山の敷地内には、神前にお供えするお米の神饌田(田圃)があります。神饌田では一年をかけ、無農薬・有機肥料、昔ながらの手作業で米作りを行っています。4月の田お起こしから始まり、5月下旬頃、苗の植えつけを行い、7月から8月頃には水田の中の草取り作業を行います。こうして太陽や水、様々な微生物、そして人の環の中で育った稲は9月下旬頃に収穫の時期を迎えます。11月の秋季大祭(例大祭)にその年の新穀米を神前にお供えして自然の恩恵に感謝を捧げています。現代の機械化が進む中、あえて手間をかけ、自然と触れ合いながら行う稲作作業は、自然との一体感を深める宗教行として練成会などでも実施されています。 稲作 春の田植え 5月になると、田んぼの準備が整い、いよいよ田植えの時期です。田起こしや代掻きを経て、まずはお田植祭を執り行います。早苗を手植えで1本1本、真心を込めて植えて行きます。作業後には水面に青々とした苗が一斉に美しく並びます。 稲作 田の草取り 夏の間、6月から8月にかけては、稲の成長を見守りながら、水の管理や除草作業を行います。 除草剤を使っていないため、田圃には草が鬱蒼と生えてきます。稲に似た稗もあり目視で確認しながら丁寧に取り除きます。草を取ることで稲に栄養が行き渡り、良好な生育につながります。 稲作 稲刈り 秋の訪れを告げる9月から10月にかけて、黄金色に輝く稲穂が実りの時を迎えます。収穫の喜びとともに、鎌を手に取り刈り取っていきます。 稲作 稲架掛け 刈り取った稲は木や竹で組んだ「稲架(はさ)」に掛け、太陽と風の力で自然乾燥させます。約2週間、天日と風でじっくり乾燥させることで、後熟が進み、うま味成分であるアミノ酸が増加し、お米の味が向上するとされています。 稲作 懸税 収穫した初穂を丁寧に束にして御神前に奉安したものを懸税(かけぢから)といいます。収穫の無事を奉告し感謝を献げます。 稲作 脱穀 脱穀には機械を使用し、リレー形式で運びながら作業を進めます。籾殻(もみがら)を取り除き、玄米の状態した後、精米します。取り除いた籾殻は畑の肥料として、藁は菜園の畝に敷くマルチとして再利用し、自然の恵みを無駄なく活用しています。 稲作 神前に奉安 収穫した新穀米を初めてお供えするのが11月に執り行われる「秋季大祭」です。「稲霊(いねち)」として御神前にお供えし、自然の恵みに感謝を捧げます。祭典後は全国の生長の家教化部にお送りしています。 境内地の自然の恵み 敷地内には、梅や蜜柑、栗などの多くの果実の樹木が植えられています。また菜園ではキュウリやトウモロコシ、サツマイモの栽培、その他、椎茸栽培も行っており、収穫物は食材として活用しています。 サツマイモの栽培 苗の植え付け 春にサツマイモの植え付けを行います。蔓は斜め45度くらいにして、葉を数枚出して他は土の中に入れます。斜めに植えることで、蔓の節からバランスよく根が出て、大きさや形の揃ったイモができやすくなります。 サツマイモの栽培 蔓返し サツマイモの蔓返しとは、伸びた蔓の節間から出る根を切って、株元への養分を集中させる作業です。蔓を裏返しにして株元に寄せることで、芋の肥大を促します。 サツマイモの栽培 サツマイモのの収穫 植えつけから約4カ月経った頃、葉が黄色くなり始めたのを合図に芋掘りを行います。スコップや手で、イモから少し離れた場所に刺して、土を掘り起こすして、傷つけないようにやさしく引き抜きます。 梅干し作り 梅の収穫 5月下旬頃、境内地にある50本ほどの梅の木には、青々とした実が成り収穫期を迎えます。職員で総出で収穫作業を行い、収穫後は傷を防ぐため、ヘタを取って、水に一晩漬けてアクを抜きます。 梅干し作り 塩漬け 梅の重さに対して10〜20%の粗塩をまぶして1~2週間ほど漬け込み、重しをして水が上がるのを待ちます。 梅干し作り 赤紫蘇の準備 梅干しを漬ける際に使用する赤紫蘇は、梅に色と風味を加える大切な役割を持っています。まず、収穫した赤紫蘇の葉を茎から丁寧に摘み取り、しっかりと水洗いします。その後、水気を切り、ボウルなどに入れて塩をまぶし、手でもむようにしてアクを出します。出てきた黒っぽい汁を捨て、さらに塩を加えてもう一度もみ、アクを取り除いた赤紫蘇を梅酢に加えます。 梅干し作り 紫蘇付け 赤紫蘇は、アクを抜いたあと梅と一緒に漬け込みます。加えることで梅干しに鮮やかな赤色がつき、風味も豊かになります。 梅干し作り 天日干し 梅雨明けの晴れた日に、梅を天日で3日間干します。風通しと日当たりの良い場所に、全体が均等に乾くように丁寧に並べて行きます。途中で上下を返して万遍なく乾燥させます。この工程を行うことで梅干しの風味を深め保存性を高めます。 梅干し作り 梅干し 出来上がった梅干しは清潔な容器に入れて保存し、食堂で提供しています。 椎茸栽培 椎茸駒菌打ち 境内地にはホダ場があり椎茸栽培を行なっています。間伐した1メートルほどの楢の木に椎茸の「駒菌打ち」を行い栽培します。駒菌(こまきん)とは、長さ約2センチメートル、直径約1センチメートルの細長い木片に、椎茸菌を培養させたものです。ドリルで穴を空け、駒菌を木槌で打ち込みます。 椎茸栽培 ホダ場の管理 駒菌を植え付けた原木は、ホダ場で約1年間寝かせておきます。気温や湿度などの条件が整うと、原木から椎茸が発生します。また、ホダ場では、原木を定期的に並べ替えて風通しの調整したり、落ち葉や雑草の除去を行うなどの管理を行っています。手入れを続けることで、数年にわたり椎茸の収穫が可能となります。 椎茸栽培 椎茸収穫 発生した椎茸は、傘が開ききる前の適したタイミングで手作業で丁寧に収穫します。傷つけないように根元からやさしく折り取るのがポイントです。 ノーミート料理として食堂で提供 収穫した果実や野菜は、神饌物として神前にお供えしています。また食材として利用し、練成道場食堂にてノーミート料理として提供しています。オープン食堂をはじめ、練成会でも旬の食材を使った料理を提供しています。 山菜 タラの芽の天ぷら タラの芽をはじめとする山菜を天ぷらにする魅力は、自然の風味をそのまま楽しめることです。ほろ苦さや香りといった山菜特有の個性が、軽い衣と揚げ油の香ばしさによって引き立てられ、素材本来の味を活かした一品になります。また、歯ごたえも程よく残り、豊かな食感も楽しめます。塩を少し添えるだけで、調味料に頼らずとも味が決まるのも魅力です。収穫したばかりのタラの芽は、さっと水で洗い、軽く水気を拭き取ります。衣は小麦粉を冷水で溶いたシンプルなものを使い、素材の風味を生かすように軽くくぐらせて揚げます。 山菜 ノビル ノビルは香りが良く、辛味もやわらかいため、生のまま食べられる春の山菜です。よく洗って泥を落とし、根元の皮を軽くむけば、味噌を添えてそのままおつまみにしたり、刻んで薬味やサラダにも使えます。シャキシャキとした食感と独特の風味が魅力です。野生のものは辛味が強いこともあるため、苦手な方はさっと湯通しすると食べやすくなります。 山菜 筍・ワラビの煮物 筍やワラビなどは、煮物にすることで旨味や香りが引き立ち、春の恵みをじっくり味わえる食材です。だしを含ませながらゆっくり煮ることで、それぞれの食感や風味が調和し、やさしい味わいに仕上がります。味がなじむほどに深みが増し、冷めても美味しくいただけるのも魅力です。自然とのつながりを感じさせ、食卓を豊かにしてくれる一品です。

  • 祭事 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山で執り行われる祭典・儀式についてご紹介。年間を通じて行われる行事の詳細をご案内しています。 祭 事 龍宮住吉本宮で執り行われる祭事のご案内 龍宮住吉本宮の祭祀は、生長の家の教えに基づき、御祭神である天之御中主大神・高御産巣日神・神産巣日神のムスビの御神徳を仰ぎ、実相顕現を祈念して執り行われます。 祭典には、恒例の祭典や御祈祷(お祓い)などがあります。 世界平和実現のための 特 別 誓 願 Like 日々の御祭り 恒 例 祭 Like 心を浄化する 大 祓 Like 人生の節目に神とつながる 御 祈 祷 Like

  • 縁起物 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山の縁起物をご紹介。神様とのご縁が結ばれ幸せな一年となることをお祈りします。11月から1月の期間頒布しております。 縁起物 神様とご縁が結ばれ、良き事のみがやってくる 社務所では11月下旬から1月にかけて縁起物を頒布しています。 お申し込みに関しては生長の家総本山祭務部祭務課へお電話下さい。 TEL:0959-27-1127(祭務課・社務所) ※祝日・行事がある日を除き、毎週木曜日は定休日となります。 何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 招福俵 詳細を見る 宝船俵 詳細を見る 福寿俵 詳細を見る 熊手(大) 詳細を見る 熊手(中) 詳細を見る 熊手(小) 詳細を見る 招福籠 詳細を見る 扇 詳細を見る 宝船 詳細を見る 御神矢(大) 詳細を見る 御神矢(小) 詳細を見る のし矢(大) 詳細を見る のし矢(小) 詳細を見る

  • 顕斎 | 生長の家総本山 公式サイト

    生長の家総本山総合情報誌『顕斎』のご紹介。総本山の活動や行事、生長の家の信仰に関する情報をお届けします。お申込み方法もご案内しています。 『顕 齋』 生長の家総本山総合情報誌 『顕齋』(けんさい)について 『顕齋』では、総裁先生の巻頭言をはじめ、総本山の季節ごとの行事や取り組みなどをご紹介しています。各号を一冊づつお求めいただく事もできます。研鑽会や誌友会などでもご活用ください。 お申込みについて 年間購読 (2,500円税・送料込) 各号1冊のみ(200円税込・送料別) お申込みは、最寄りの郵便局で下記の振替口座にお願いします。 振替口座番号 01820-1-24216 お申込み電話 0959-27-1155 『顕齋』推進のお願い 【配布用『顕齋』を無料で送付します】 『顕齋』の年間購読を誌友会などでお勧めいただける皆様に申込用紙と配布用として『顕齋』のバックナンバーを必要冊数分無料 で送付させていただいています。 推進ご協力のお申し出の連絡先は、以下のとおりです。ご協力の程よろしくお願いします。 ・お電話にてのお申し出は、総本山庶務部『顕齋』購読係 0959-27-1155 まで

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